「戦う準備はできている」
MARCEL SOBOTTKAがUWE RÖSLER監督の下では初となるスタメン出場
今シーズン1月までに4度、先発出場していたMarcel Sobottkaだが、Uwe Rösler監督の下では初めてスターティングメンバーに名を連ねた。そのディフェンンシブMFは、SC Paderbornとの一戦では十分以上とも言えるパフォーマンスを見せた。それでも”Cello”ことSobottkaにとっても勝ち点3点を獲得できなかったことは、チームメイト同様に悔いが残る結果となった。
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「勝たなくてはならない試合だった」
スコアレスドローとなったSC Paderborn戦後のコメント
2ヶ月の中断期間を経て行われた試合は、ポストやバーに4度嫌われ、スコアレスでタイムアップとなった。クラブの歴史の中でも初となった無観客での公式試合は、残念ながらホームにてSC Paderbornから勝ち点3点(フルポイント)を獲得することができなかった。
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第26節・Fortuna Düsseldorf vs. SC Paderborn
SC PADERBORNとの一戦はスコアレスドローに
コロナ危機により2ヶ月半の間中断となっていたブンデスリーガの再開初戦、SC Paderbornとの残留を掛けた直接対決は、フォルトゥナが再三チャンスを作り出すも、ことごとくポストに嫌われゴールを奪うことができず、0-0のスコアレスドローで試合終了となった。
「経済的な部分は重要だが、スポーツ自体がフェアでなくては意味がない」
THOMAS RÖTTGERMANN会長への4つの質問
土曜日にブンデスリーガが再開となり、フォルトゥナはSC Paderbornをホームに迎えるが、この無観客での公式試合はクラブ125年の歴史の中でも初めてとなる。今回このリーグ再開を前に、フォルトゥナのThomas Röttgermann会長が、ブンデスリーガの現在の状況と今後数週間で起こりうるシナリオについて、インタビューに答えている。
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フォルトゥナは5月16日(土)にSC Paderborn戦でリーグ戦再開へ
CORONA-TICKER:現在の状況における最新情報(最新更新日時:5月15日(水)11:30)
フォルトゥナも現在のコロナ危機により困難な時期に直面しているが、クラブはこれまでの歴史の中で示してきたように皆が結束し、クリエイティブに、またしっかりと地に足をつけた上で、人々との親密な関係を保ち、この危機的状況を積極的に克服することを自らの使命としており、そのために3月末には7つの状況に応じたタスクフォースを設置させ、対応している。そしてこの期間、すべてのファン、クラブ会員、パートナー、またデュッセルドルフで暮らす方々へ、常に十分な情報を提供していくため、この随時更新されるNewstickerを通して概要を配信していく。
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フォルトゥナが”HALLO NACHBAR!”の配布アクションを支援
ソーシャルパートナーであるVISION:TEILENへの支援活動
”Fortunen helfen(フォルトゥナに関わる人々をサポートしよう)”というモットーの下、フォルトゥナは数週間前からソーシャルパートナーであるvision:teilenのプロジェクト”Gutenachtbus”と”Hallo Nachber!”を支援し、寄付の呼び掛けを行ってきた。なお3月末からスタートしたこのプロジェクトに寄せられた募金額は、すでに6000ユーロ近いものとなっている。
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