Bericht

2020/05/15 | ニュース

フォルトゥナは5月16日(土)にSC Paderborn戦でリーグ戦再開へ

CORONA-TICKER:現在の状況における最新情報(最新更新日時:5月15日(水)11:30)

フォルトゥナも現在のコロナ危機により困難な時期に直面しているが、クラブはこれまでの歴史の中で示してきたように皆が結束し、クリエイティブに、またしっかりと地に足をつけた上で、人々との親密な関係を保ち、この危機的状況を積極的に克服することを自らの使命としており、そのために3月末には7つの状況に応じたタスクフォースを設置させ、対応している。そしてこの期間、すべてのファン、クラブ会員、パートナー、またデュッセルドルフで暮らす方々へ、常に十分な情報を提供していくため、この随時更新されるNewstickerを通して概要を配信していく。

フォルトゥナ・デュッセルドルフは、ファンからのこの件に関する可能な限りの質問に回答する。シーズンチケットホルダー及び、当日券購入者についての情報は、下方に記載されている。

最新情報は随時更新中:

+++5月15日(金)11:30+++

土曜日のブンデスリーガ再開を前に、クラブのHPではThomas Röttgermann会長に、ブンデスリーガの現在の状況と今後数週間で起こりうるシナリオについて、短いインタビューを行った。詳細はこちらから。

 

+++5月14(木)16:50+++

フォルトゥナは3月初めより、現在の状況下において支援を必要とするデュッセルドルフの人々のために、ソーシャルパートナーであるvision:teilenのプロジェクト”Gutenachtbus”と”Hallo Nachber!”をサポートし、寄付の呼び掛けを行ってきた。なお、このプロジェクトに寄せられた募金額は、すでに6000ユーロ近いものとなっている。Paul Jäger CSRダイレクターは木曜日の昼、”Hallo Nachber!”の配布アクションに同行し、支援を必要とする人々の自宅までパッケージを配達した。詳しくはこちらから。

 

+++5月13日(水)12:15+++

火曜日の午後、U23チームが練習を再開した。ドイツ4部リーグ所属のフォルトゥナU23チームは、少人数に分けたグループで週に3回のトレーニングを実施していく。また5月18日(月)からは、U9からU19のチームも同様に少人数に分けたグループで、週に2回のトレーニングが行われる。この練習再開に向けて、全てのチームには特別な衛生対策が講じられており、ユースアカデミーセンターのロッカールームやシャワーの使用は禁止となるだけでなく、アカデミー所属選手のための送迎サービスも運休となる。なお、フォルトゥナのユースアカデミーチームはしばらくの間、試合は行わない。

 

+++5月13日(水)11:30+++

土曜日の試合は無観客での開催が決定しているが、フォルトゥナファンはこのSC Paderbornとの非常に重要な一戦を様々な方法でLIVE視聴することができる。詳細はこちらから。

 

+++5月11日(月)9:40+++

Uwe Rösler監督率いるチームは、日曜日にはチームホテルに移動し、SC Paderbornとのホーム戦へ向けた最終調整を進めている。

 

+++5月8日(金)10:10+++

フォルトゥナの選手たちは木曜日の午後、約2ヶ月ぶりとなる全体練習を行い、”無観客”のアリーナで11vs.11の紅白戦(35分x2本)を実施した。このトレーニングメニューを終えたUwe Rösler監督は、この日の選手たちの印象と、ブンデスリーガが再開されることについてコメントしている。詳しくはこちらから。また監督のインタビュー動画はこちらから。

 

+++5月7日(木)16:00+++

DFL(ドイツプロサッカーリーグ機構)は、シーズン終了までの残り9試合についての日程を発表した。フォルトゥナについて、詳しくはこちらから。

 

+++5月7日(木)13:50+++

フォルトゥナのThoms Röttgermann会長のコメント:

「我々はリーグ再開が多くのクラブにとって、その文字通り存続を意味するものであることを認知していました。この観点から、熟考期間と決定までの時間を短縮することは、サッカーの本質とファン及びサポーターにとってその重要性を十分に明確化できないため、致命的だったと言えます。我々は放映権料を得るためにサッカーをするわけではありません。サッカーは人々を熱狂させるからこそ存在するのであり、メディアでそのような質問があるのは、単なる結果にすぎません。これは何百万ユーロもの利益を確保するためではなく、あくまでもクラブの存続についてのものです。また、放映権料と観客収入が同時に得られないことや、スポンサーへの返済義務が生じる場合には、いくつかのクラブが存続できないという状況になるのは明らかです。サッカー、そしてブンデスリーガ、また自身クラブを愛する人の中に、このようなことを望んでいる人はいないと思います。もちろん、誰も無観客試合を好んでいるわけではありませんが、これは現在のこの危機から抜け出す唯一の方法なのです。そのため我々はしばらくの間、無観客での試合を受け入れなければなりません。またファンの方々は、クラブらがこの危機を克服した後も、容易にこれまで通りの日常に戻れるわけではないということも、予測しておくべきです。我々はこの危機の中で、対応する余地がほとんどなかったものについて、詳細をしっかりと分析する必要があります。半年間、サッカーの試合が行われないことがクラブの存続を脅かすというのは、何かがおかしいと思います。我々は、サッカー界全体が望ましくない発展をしてきたことに言及し、勇気を持って一貫してそれらについて話し合っていかなければなりません。そして今がその時です」

 

+++5月7日(木)13:43+++

フォルトゥナは、5月16日(土)の15:30キックオフでSC Paderbornをホームに迎えることが決定。新たな情報は、追って報告していく。

 

+++5月7日(木)12:25+++

ブンデスリーガ1部2部の全36クラブは現在、リーグ再開の詳細について協議を行っている。フォルトゥナはその結果がわかり次第、このライフティッカーを通して報告していく。

 

+++5月6日(水)16:30+++

計画されていたリーグ再開について、フォルトゥナのThomas Röttgermann会長のコメント:

「今日の各州首相とドイツ連邦首相による決定は、多くの分野と公共の生活が特別な保護措置により、徐々に正常に戻りつつあることを示しており、これにはブンデスリーガが再び5月に再開できることが含まれています。8週間以上の中断期間が過ぎた今、このポジティブなニュースは非常に重要なシグナルです。各クラブのチームは、それぞれが再び目標に向かって準備を進めることができるだけでなく、放映権料の収益を見込めることで、我々が直面している経済的な問題が、これ以上増えないことを意味しています。明日行われるDFLの会員総会で、リーグ再開の正確な日程と正確な試合スケジュールの決定を期待しています。明確な決断を下すときが来ました」

 

+++5月6日(水)11:15+++

16の連邦州それぞれの首相及び、ドイツ連邦政府のメルケル首相は今日、コロナパンデミックへの対処について発表する。その中で、ブンデスリーガが再開できるかどうかについても言及されることになる。

 

+++5月6日(水)10:45+++

フォルトゥナ125周年記念日となった昨日は、ファンの皆さんと共に現在の状況下で許される限り全てのプログラムを実施し、無事に素晴らしいハイライトを迎えることとなった。詳しくはこちらから。

 

+++4月30日(木)19:15+++

各州首相とドイツ連邦首相は木曜日に、5月6日(水)にブンデスリーガの試合運営の再開に関する最終協議を行うことに決定した。

この決定に対しThomas Röttgermann会長は、「我々にとっては何も変わっていません。我々はリーグ再開の可能性がある週末に向けて、すべての準備ができているかを確認し、試合運営を保証するためにも引き続き努力していくことになります。それがいつになるのかについては、我々が決定することができることではないということを受け入れなければなりません。重要となることは、必要な基準を確保し、これを残りの試合において社会からの幅広い理解を確立することです」とコメントしている。



+++4月30日(木)11:10+++

コロナ危機により、今シーズン残りの試合は無観客で行われることが明確となったため、フォルトゥナはファンに向けたチケットの払い戻しに関しての様々なオプションを提供している。これらはオンラインツールを使用し、選択できることとなる。この件に関するすべての情報はこちらから。



+++4月29日(水)11:15+++

5月5日、フォルトゥナはクラブ創立125周年の記念日を迎える。残念ながら現在の状況により、ファンはその日に集まることできなくなってしまったが、それでもクラブはファンと共にお祝いしたいと考えている。もちろん大規模なファン祭ではないが、たくさんのアクションやサプライズを準備している。この件に関する最初の情報はこちらから。

 

+++4月27日(月)18:30+++

注意点:

すでにこちらでアナウンスしているように、先週からファンショップのユースアカデミー店は営業を再開しているが、営業時間は短縮されており、月曜日から金曜日までは14:00-18:00、土曜日は10:00-14:00となっている。

 

+++4月26日(日)12:00+++

Thomas Röttgermannは木曜日に行われたDFL会員総会の後、Oliver BendtがMCを務めるフォルトゥナオリジナルのポドキャスト”Rot & Schweiß”に登場し、リーグとクラブの現在の状況についての詳細を語った。

なお、これよりクラブのHPからこのポッドキャストが試聴できるだけでなく、これまでの全エピソードも全てフォルトゥナhttps://www.f95.de/aktuell/service/rot-und-schweiss/Spotifyチャンネルから試聴可能となる。

 

+++4月23日(木)16:05+++

以下、DFL会員総会に出席したThomas Röttgermannフォルトゥナ会長のコメント:

現時点では5月中に再開されることになるリーグ戦に向けて、引き続き準備を進めていくことが確認されたが、これは我々の決断ではなく、政治的な判断である。我々はリーグとしても、フォルトゥナ・デュッセルドルフとしても、再開されるその日に向けて最高の準備を進めていく。ただしサッカーだけが特別扱いを受けるわけではない。この判断にはドイツ全体が現在の厳しい状況から通常の生活を取り戻すために、少しずつ歩みを進めていくという政治的な意思が含まれている。

来週からは小さなお店や美容院、その他にも様々な業種が、厳しい制限の中、特別な注意事項を厳守しながらではあるが、それでも少しずつ営業を再開していくことになる。サッカー界もこれらを見習っていくことになる。

再開の時期が5月9日になるのか、はたまたそれよりも遅くなるかはまだ分からないが、そのために我々は全力で準備を進めていく。他方ブンデスリーガは、エモーショナルな部分と経済的な部分をしっかりと考慮しつつ、その上で競技的なバランスというものを取っていくことが求められる。

ブンデスリーガを再開させるという大きな決断は、「なんとかなる」といういい加減なものであってはならない。サッカーは非常にエモーショナルなものであり、人々を熱狂させ、そして興奮させることができてこそ意味を持つものであり、そういった熱狂的なサポーターを切り離して考えることはできない。だからこそ、経済的な部分を考慮して無観客での再開を目指していくことについて、決してファンやサポーターの存在を蔑ろにしてはならない。もし我々がその部分を見落としてしまったら、今いる場所を失ってしまうことになるだろう。

リーグ戦再開に関して唯一明確なことは、すべてのクラブにとって公平でなくてはならないということである。それがすべての面で保証されていないようでは、再開される試合がどのような意味を持つのか、ということが問われることになるだろう。

 

+++4月23日(木)15:45+++

DFLのChristian Seifert社長は土曜日の午後、ブンデスリーガ1部・2部36クラブが出席したDFL会員総会で話し合われた内容についてにの報告を行った。その中で各クラブは非常に厳しい条件の下、無観客でリーグ戦を再開する方向で準備を続けていくことが確認された。

 

+++4月23日(木)12:50+++

現在、DFL会員総会が行われいるが、この会議が終了し次第、フォルトゥナからファンの皆様へ、詳細についての報告をしていく予定。

 

 +++4月20日(月)15:30+++

フォルトゥナのトップチームは今日の午前、Arena-sportparkへ戻ってから最初のトレーニングを消化した。Uwe Rösler監督率いるチームは複数のグラウンドを使用し、いくつかのグループに分かれて練習メニューを消化したほか、GK陣はこれまで同様にGKのみでのトレーニングを実施している。

なお、すべての衛生対策と感染防止対策を遵守するため、選手たちは少人数に分かれてアリーナ内の様々な施設を利用して着替えなどを行った。

今日のトレーニングの様子の写真はこちらから。

 

+++4月20日(月)9:27+++

ドイツ連邦政府より、2020年8月31日までの主要イベントの不可が公表されたため、クラブは現在延期となっているフォルトゥナの試合が無観客で行われるっことが明確であると判断し、4月29日(水)からすべてのチケット購入者に様々なオプションを提供することとなる。ホームまたはアウェーの当日チケットを購入しているファン及びシーズンチケットホルダーは、オンラインツールを通じて各チケットの使い方の選択が可能となる。ここでフォルトゥナは、チケットの全額払い戻し、クリエイティブな代替オプション及び払い戻しの辞退など様々な方法を提供しているが、これらはアプリを通じて行ったフォルトゥナ会員へのアンケートや、その他多数のメール、電話や個人的にいただいた意見も反映させている。現在このアプリ内でクラブの会員は、どのオプションが良いものかに投票することできる。なお、オンラインツールへのリンクは4月29日に公開されることとなる。

 

+++4月18日(土)10:25+++

フォルトゥナのトップチームがArena-Sportparkに帰って来る。なお、ここでも監督やチームスタッフ、選手ら全員がすべての衛生対策と感染防止対策の厳しい条件が義務化されているため、月曜日にはその予防措置に基づいてのトレーニング実施となる。詳しくはこちら

 

+++4月17日(金)14:30+++

月曜日からフォルトゥナファンショップユースアカデミー店が営業時間を短縮して再び開店へ。月曜日から金曜日までは14:00 - 18:00まで、土曜日は10:00 - 14:00までファングッズのお買い求めが可能となる。ただし、125周年限定特別ユニフォームはオンラインショップでのみ入手可能となっている。なお、ファンショップアルトシュタット店は改装中のため、もうしばらくの間は閉鎖となる。

 

+++4月17日(金)13:55+++

フォルトゥナは様々なグループに向けた重要な情報をまとめており、これよりこのLivetickerでは、チケットの払い戻し、またソーシャルプロジェクトやパートナーに向けた最新情報を配信していく。さらにフォルトゥナは、自宅にいるファンに向けたオファーの概要の提供も行う。

 

+++ 4月15日(水)14:50+++

フォルトゥナアプリの共同開発を行ったAppsoluts社の素晴らしいアクションを、我々のネットワークを利用し、より多くの人たちに紹介する:同社が運営するウェブサイトwww.localgastro.deには、現在の新型コロナウィルスの影響により、営業活動が制限されているデュッセルドルフのローカルレストランが掲載されている。こちらからデュッセルドルフ近郊に住む方々は、テイクアウトや配送サービスについての情報を得ることができる。

 

+++ 4月14日(火)16:00 +++

フォルトゥナは2020/2021シーズンのシーズンチケットの販売を開始する。
なお例外的な状況にも関わらず、自主的なシーズンチケットを延長してくれるファンは、現在のシーズンチケットの価格から10%の早期割引を使用できる。2020/2021シーズンのシーズンチケットの詳しい情報はこちらから。


+++ 4月14日(火)15:00+++


4月17日(火)に予定されていたブンデスリーガ全36クラブが参加するDFL会員総会は、4月23日(木)に延期されることが決定した。


 


+++ 4月9日(水)15:25+++

新型コロナウィルスの影響を受け、コミュニケーションの必要性がより大きくなる中、パートナーとこれまで以上に積極的な交流を行っていくための新しいコミュニケーションツールの導入を発表した。なおフォルトゥナは、Bundeling社が提供するパートナーコミュニケーションのための専用アプリを導入する、最初のブンデスリーガクラブということになる。

そしてこの新しいアプリと並行して、デジタルスタムティッシュ(オンライン交流会)やパートナーポッドキャストも活用していくこととなる。詳しくはこちらから。




+++ 4月9日(水)12:00 +++


フォルトゥナスタッフが75歳以上のクラブ会員にイースターパッケージを配達するというアクションは成功を収めた。フォルトゥナスタッフ(ユースアカデミースタッフ含む)である19人のヘルパーは、二日間に渡りイースターパッケージを自らパッキングすると共に、デュッセルドルフとその周辺に暮らすおよそ280人に及ぶクラブ会員の人々に配達した。

フォルトゥナはこの活動をサポートしてくださった全ての人々と、食料品の提供を行ってくれたCarlsplatzに心から感謝している。ハッピーイースター!

 

+++4月7日(火)13:40+++

フォルトゥナのクラブスタッフらは水曜日のお昼及び木曜日の午前に、デュッセルドルフとその近郊に暮らす75歳以上のクラブ会員278人の下へ、ライスやヌードル、イースターチョコ、ニンジン及びリンゴに加え、フォルトゥナ特製マスクが梱包されたパッケージをを配達するサービスを実施する。なお受け渡しは、十分な距離を取った上で行われることになる。

 

+++4月6日(月)17:35+++

フォルトゥナはvision:teilenと共同で行っているホームレスへの物資提供や寄付金に対する呼びかけに対し、多くのファンが協力してくれたことに心より感謝している。これまでにすでに、4000ユーロを超える募金や、100を超えるテント、寝袋、布団、マットレスなどが寄付されている。くわしくはこちらから。

 

+++4月4日(土)11:00+++

フォルトゥナのThomas Röttgermann会長は、「今週中に多くの個別の話し合いを行ってきた結果、選手たちや監督スタッフ、チームスタッフが、クラブを守るために素晴らしい貢献をしてくれた。そこには報酬の一部放棄や延滞、労働時間の短縮などが含まれる。このことについて、個人的にUwe Rösler監督を中心としたチームの全ての人間に心より感謝申し上げたい。この彼らの素晴らしい貢献は、我々のフォルトゥナにとっては非常に大きなサポートであり、我々は1人1人が示してくれた団結心を誇りに思っている」と感謝の言葉を述べている。

 

+++4月3日(金)16:30+++

フォルトゥナは最新版の新型コロナウィルスに対する保護条例を遵守する形で、来週月曜日から少人数でのグループでトレーニングを開始することになる。詳しくはこちらから。

 

+++4月3日(金)14:35+++

木曜日の夜に、フォルトゥナとしては初の試みとなる”デジタルスタムティッシュ(オンライン交流会)”を開催した。現在の状況を受け、革新的な形でパートナーの皆様へ情報発信を行うこととなったが、約100人が参加しただけでなく、サプライズゲストとしてErik Thommyが登場し、自宅でのトレーニングの様子などを公開した。

 

+++4月1日(水)12:15+++

DFLの特別総会を終えたThomas Röttgerman会長が、現在の状況も含めてインタビューに応えている。詳しくはこちら。また動画インタビューはこちらから(日本語字幕入り)。

 

+++4月1日(水)11:40+++

ブンデスリーガが再開する場合、試合日振替となるSC Paderborn戦とSchalke 04戦での観客動員の有無についてはまだ確定していないため、フォルトゥナは現時点でのチケットの払い戻しについては対応していない。今後、無観客での試合開催が決定した場合には、クラブはチケット所持者のために、オンライン返金システムを提供することとなる。それまでフォルトゥナは、チケットの返送を控えるようお願いさせていただきたい。

 

+++3月31日(火)15:45+++

フォルトゥナのThomas Röttgermann会長は今日のDFL会員総会について、「”(ブンデスリーガが)いつ再開できるのか”ということが話の中心となり、我々は5月からの再開を目指すこととなった。それが実現できれば、6月末まで試合をする時間が十分に確保できることになる。ただ残念ながら残りの試合は、おそらく無観客での開催になるだろう。しかし重要なのは、リーグ戦が再開されるということだ。私は、人々はサッカーがなくて残念に思っていると感じているし、またブンデスリーガが(皆にとって)喜ばしい気分転換になるのではないかと思っている。だからこそ私は、ドイツにおける健康面の状況が良くなり、5月に再開が可能になることを願っている。我々は今の状況が改善されると信じているが、4月中旬に再び状況を確認したうえで適した新しい判断を下すことになる」とコメントした。

フォルトゥナは水曜日に、クラブのソーシャルメディアチャンネルを通じて、Röttgermann会長のビデオインタビューを公開することとなっている。

 

+++3月31日(火)14:30+++

火曜日の午前、ブンデスリーガ1部2部の全36クラブが出席する臨時会員総会が行われ、そこではDFL役員会の提案に基づき、4月30日まで中断延長を決定することとなった。なお、少なくとも4月5日まではチーム練習を行わないものとしている。新しい情報は引き続きここからアップデートしていく。

 

+++3月30日(月)16:30+++

火曜日の午前には、DFL(ドイツプロサッカーリーグ)の特別総会が開催される。新しい情報が入って来次第、こちらでアップデートしていくことになる。

 

+++3月30日(月)13:00+++

フォルトゥナの選手たちは月曜日の朝も、”ホームオフィス”モードでの新しい週をスタートさせている。新しいトレーニングメニューを受け取っているが、週末にはまた新しいメニューが提供されることになる。

 

+++3月29日(日)16:25+++

フォルトゥナ役員会がクラブを守るために施策を講じることを決定。詳しくはこちら

 

+++3月24日(火)17:30+++

フォルトゥナ・デュッセルドルフは、DFL役員会が提案したブンデスリーガのシーズン再開を、最低でも4月30日まで延期するという提案が出されたことを真摯に受け止めている。今後の詳しい情報については、3月31日(火)に行われるDFL会員総会後にまたアナウンスする。

+++3月23日(月)15:15+++

フォルトゥナの選手たちは引き続き自宅にて個別トレーニングを続けることになる。選手らは週明けから新しいトレーニングメニューを受け取ったほか、自宅用にトレーニングバイクも配達され、通常のランニングやウェイトトレーニングに近い負荷が可能になるように努めている他、ゴールキーパーらは専用の特別トレーニングをこなしている。選手らは監督コーチングスタッフと密に連絡を取り合いながら、日々を過ごしている。

 

+++3月23日(月)14:45+++

フォルトゥナはクラブのポッドキャスト”Rot & Schweiß”を更新。今回はDr. Ulf Bleckerチームドクターと、Carsten Fiedlerチーフフィジオが、現在のコロナ危機について見解を話している。

 

+++3月20日(金)13:45+++

アリーナのフォルトゥナオフィスは、月曜日よりオープン時間を短縮することに。これにより対応可能時間は10:00から14:00となる。

+++3月20日(金)11:10+++

フォルトゥナはソーシャルパートナーであるvision:teilenと共に、電話でのアクション”gutenachtbus”と”hallo nachbar!”をスタートさせた。詳しくはこちらから。

 

+++3月19日(木)17:10+++

フォルトゥナは、F95.Antirazzistaがスタートさせたアクションを紹介する。このフォルトゥナのファングループは、容易に買い物に行けない高齢者らの代わりに、12:00から19:00の間、買い物代行サービスを行うことを発表している。連絡をすれば、買い物をし、家のドアの前まで運んでくれるというもの。このサービスを利用したい方は、0157-337-85307まで。

 

+++3月19日(木)15:00+++

フォルトゥナファンショップは安全性のためにクローズとなってしまったが、オンラインで20ユーロ以上の商品をお買い上げの方は、送料が無料になるサービスを開始することを決定した。これにより、自宅からでもフォルトゥナファングッズがよりお気軽に購入可能となっているので、是非ともオンラインショップをチェックしていただきたい。

 

+++3月18日(水)10:05+++

火曜日の夜にフォルトゥナFacebookを通じて行われた「Fortunen fragen, Fortunen antworten(フォルトゥナファンの質問にフォルトゥナの人間が答える)」に登場したThomas Röttgermann会長は、ファンからの様々な質問に答えることとなった。その主な質問と回答はこちらから確認できる。

 

+++3月18日(水)9:30+++

新型コロナウィルスは、さらにフォルトゥナが関係するイベントの開催に影響を与えることとなった。1963年から続くU19年代の伝統的なトーナメント大会であるU19 Champions Trophyが、今年は開催されないことが決定した。今年もFC EvertonやDinamo Zagreb、全日本サッカー高校選抜などインターナショナルなクラブとの対戦が予定されていたが、現在の状況から開催することは難しいと判断されるに至った。

 

+++3月17日(火)17:55+++

アルトシュタットとユースアカデミーにあるフォルトゥナのオフィシャルファンショップは、どちらもクローズされることとなった。詳しくはこちらから。

 

+++3月17日(火)12:10+++

現在の状況下では、非常に多くの質問がクラブに寄せられている。この現状を受けて火曜日の夜(18:30より)に、フォルトゥナのFacebookページでLive-Talkが行われることとなり、Thomas Röttgermann会長がそれらの質問に直接答えることになる。

 

+++3月16日(月)16:10+++

Uwe Rösler監督率いるチームの選手たちは、当面の間は通常のArena-Sportparkにある練習場ではなく、個別でトレーニングを行っていくことになる。選手らはすでに個別のトレーニングプランを受け取っており、定期的に監督コーチングスタッフと連絡を取り合っていくことになる。これによりフォルトゥナは、今回の新型コロナウィルスの更なる感染拡大を抑制するための処置を取る決断を下したことになるが、通常のトレーニングが再開される時期については、またそのタイミングで案内することとなる。

 

+++3月16日(月)16:00+++

現状を踏まえてSC Paderborn戦も含めたこの先の延期を余儀なくされるであろう試合についてだが、再開される場合には観客を入れた状態で開催されることを想定している。そのためそれぞれ対象となるであろう試合のチケットを保有している方は、新しい日程が決定するまでは、それを保持していていただきたい。なお、もし新しい日程の決定後、その日がご都合に合わないため、やむを得ずチケットを手放したい方は、フォルトゥナのチケット転売サービスをご利用いただきたい。

以上より、新しい日程が発表となるまでは、それぞれの試合におけるチケット払い戻しのお問い合わせは控えていただきたい。

 

シーズンチケットホルダーについて、また来たる(予定だった)1.FC Köln及びFC Schalke 04とのアウェーチケット/当日券保持者については、近日中にクラブサイドより対応について案内することとする。

今回の非常事態の中、多大なるご迷惑をお掛けする事態となっているが、皆様には何卒寛大な心とご理解をお願いさせていただきたい。

 

 

+++3月16日(月)15:10+++

DFLの臨時総会により、今週末開催される予定だったブンデスリーガ第27節の試合も行われないことが決定した。なお、その先の試合が行われるかどうかについては、3月30日からの週で話し合われることになる。そのほかの決定事項については、追って報告していく…


 +++3月16日(月)10:00+++

フォルトゥナのThomas Röttgermann会長は、月曜日の午後に行われるDFL(ドイツプロサッカーリーグ)の臨時総会に出席する。何か最新情報があれば、随時こちらから報告していくこととなる。

 

+++3月16日(月)9:50+++

フォルトゥナオフィスで働くクラブスタッフの大半は、月曜日よりホームオフィス対応となるが、クラブ運営は通常通り行われていく。アリーナオフィス受付も通常通りオープンとなっており、電話対応も行っているが、これにより担当者へのアクセスが日頃よりも時間が掛かってしまう恐れがあることについて、皆様へのご理解をお願いしたい。

 

+++3月13日(金)16:35+++

第26節のブンデスリーガが中断となったことについて、Uwe Rösler監督は「この数日間の、そして今日のSC Paderborn側のチーム状況も含めて、今節の試合をすべて中止し、延期をするという決断は正しいものだと思っている。これは携わる全ての人間の健康にかかわることである。選手と観客は、サッカーの試合において共に主役である。このような例外的な状況においては、彼らは守られる存在でなくてはならない。だからこそこの件に対し、クラブが尽力し、そしてそれを受けてDFLが決断を下してくれたことを真摯に受け止めたい」とコメントしている。

 

+++3月13日(金)16:20+++

ドイツサッカーリーグ(DFL)は今日の午後、今節試合を中断する決断を下した。これにより今夜20:30キックで行われる予定だったSC Paderbornとの一戦は行われず、延期されることが決定した。この数日で様々なクラブのトップチームに所属する選手たちからコロナウィルスの感染が確認されるようになっており、この状況を抑制することは難しいと判断したことにより、この決断を下すこととなった。

 

Thomas Röttgermannフォルトゥナ会長:

「現在置かれている経済的な損害について検討することよりも、健康を守ることが何よりも重要なことである。今日試合を行うということは非常にリスキーであり、この件について我々はDFLと密に話し合いを行っていたので、この決定に賛同する」

 

+++3月13日(金)12:45+++

WDFV(西ドイツサッカー協会)の判断により、Regionalliga Westもこの先2試合が行われないことが決定した。なお、ドイツ4部リーグが今後再開されるかどうかについては、火曜日に決断が下されることになる。今週土曜日に予定されていたフォルトゥナU23チームと1.FC Köln Ⅱとの試合も行われないこととなっただけでなく、U9チームからU23チームまでのすべてのチームの試合はキャンセルが決定したことになる。

 

+++3月15日(金)11:40+++

DFB(ドイツサッカー協会)は、Junioren Bundesligaのこれからの2試合について、開催を行わないことを決定した。これによりフォルトゥナU17チーム及び、U19チームの試合は行われないこととなる。

 

+++3月15日(金)10:45+++

ドイツ・ニーダーラインサッカー協会(FVN)は、4月19日まで同協会管轄下の全ての試合を停止することを決定した。これによりフォルトゥナU9からU16の試合は全て行われないこととなる。一方でJunioren Bundesligaに所属するU17チーム、U19チーム、及びRegionalliga West(ドイツ4部リーグ)に所属するU23チームは、この決定の対象にはならない。

 

+++3月12日(木)14:20+++

フォルトゥナはファンの皆様に、明日のSC Paderborn戦の際に、くれぐれもアリーナ近くに集まらないことをお願いしたい。これはコロナウィルス感染の拡大を防ぐために、多くの人が集まる可能性を避けるためである。加えてパブリックビューイングの開催や、そういった関係の場所を訪れることも、ご遠慮いただくことをお勧めする。

 

+++3月12日(木)13:00+++

フォルトゥナ・デュッセルドルフは、デュッセルドルフが出した4月22日までは1000人を超えるイベントの開催の自粛するようにとの要請を受け、この先の対応について関係各所及びDFL(ドイツブンデスリーガ)と連絡を取り合っている。

また、この先の対応について検討することを目的として予定されている3月16日(月)のDFL臨時総会の開催も、経過を待って判断されることとなる。

しかし現在のところ、これに該当する試合のチケットの交換などは一切受け付けていない。全てにおいての細かい対応が決定した場合、チケット購入者を含むファンの皆様へ、案内させていただくこととなる。非常に難しい状況下にいるため、それまでは皆様のご理解をお願いしたい。

 

+++3月12日(木)12:00+++

金曜日の夜に行われるSC Paderborn戦のチケットは、この試合が無観客試合となるため、VRR(Verkehrsverbund Rhein-Ruhr:ライン・ルールエリアの公共交通機関連合体)とのコンビチケットとしての有効性は持たないことになる。これにより当日はこのチケットを所有していても、公共交通機関を利用することはできない。ただし、延期となったイベント(試合)の日時が確定された場合、チケットに記載されている日時とは異なっても、新しい開催日に有効性を持つこととなる。

 

+++3月12日(木)9:20+++

今週金曜日のフォルトゥナvs.SC Paderbornを視聴したい方は、DAZNでライブ観戦が可能となる。まだDAZNのアカウントをお持ちでない方は、1ヶ月無料の契約などのオファーもあるので、ご検討いただきたい。またフォルトゥナ日本語ツイッターにてライブ速報も行うほか(日本語)、フォルトゥナアプリからも速報を行うことになる(ドイツ語)。

 

+++3月11日(水)14:15+++

現在のところ、次のホーム試合となるFC Schalke 04戦(4月5日(日)18:00キックオフ)および、アウェーでの1.FC Köln戦(3月21日(土)15:30キックオフ)については、正式な決定は下っていないが、最新情報が出れば、可能な限り早くファンの皆様へお伝えすることになる。それまでは、この件について電話やメールでの問い合わせを控えていただくことをお願いする。フォルトゥナはファンの皆様へこの状況への理解をお願いしたい。

 

+++3月11日(水)9:35+++

今週土曜日に予定されているフォルトゥナU23と1.FC Köln IIの試合は、1000人以上の来場が予想されるため、この一戦も無観客で行われることが決定した。フォルトゥナはファンの皆様へこの決断への理解をお願いしたい。

 

+++3月10日(火)20:25+++

フォルトゥナのThomas Röttgermann会長は競争の公平性について、「我々のホーム試合を無観客で行うことが、コロナウィルス感染の拡大の抑制になるのであれば、もちろんこの判断を受け入れる。しかし我々は、ブンデスリーガのように全国で行われている大会において、すべてのクラブに適応されるわけではないルールは受け入れることができない。この件については、ブンデスリーガサイドへ、協議の公平性を保ってほしい旨を強く主張するものとする。現在は地域によってブンデスリーガクラブへの対応が異なるため、公平性が保たれていない。我々はリーグ残留を掛けた非常に重要なホームでの一戦で、自分たちのファンからのサポートを断念するだけでなく、経済的な損害を負う一方、ライバルクラブはこの不利益を被ることにはならない。これは我々にとっては決して受け入れられるものではなく、この件については公平なルールを策定しなくてはならない!」

 

+++3月10日(火)17:20+++

SC Paderbornとの一戦は無観客試合となることが決定した。この危機的状況を受けて、デュッセルドルフ市庁舎にてThomas Geisel市長と州政府としての大きなイベントの開催に関する話し合いを行った。この中でフォルトゥナは、コロナウィルスの感染拡大を防ぐために、ブンデスリーガの試合を無観客で開催する必要があることを報告していた。

 

+++3月10日(火)15:10+++

フォルトゥナ・デュッセルドルフはArmin Laschet首相及び Karl-Josef Laumann厚生大臣の記者会見を踏まえ、現時点では金曜日の夜に行われる試合については無観客で実施することを検討しているが、クラブとしては現在最終的な承認を待っている。現在はThomas Geisel市長との会議が行われている段階だが、この申請が確認された段階で、ファンの皆様に正式に報告することになる。

 

+++3月10日(火)14:35+++

フォルトゥナは今日の午後に、今週金曜日に予定しているホームSC Paderborn戦における観客動員の有無について検討している。現在、クラブは注意深くあらゆる対処法を模索している。

 

+++3月10日(火)11:05+++

ブンデスリーガの試合運営に支障をきたさないため、トップチームに関して、Robert-Koch-Institutsの勧めに基づき、予定されていた選手や監督とのイベントを延期するほか、選手や監督とのセルフィー(写真撮影)やサインの要求も自粛することを決定した。これはコロナウイルスのチーム内への感染を防ぐための対策であり、ファンにはご理解頂きたい。

 

+++3月9日(月)15:45+++

現在のトップチーム試合開催についての非常に難しい状況を受けて、今週に予定されていたこの先数試合の会員先行販売は、しばらく延期されることが決定した。新しい販売開始日時については、近日中に公開されることになる。

 

+++3月9日(月)15:40:+++

フォルトゥナ・デュッセルドルフはデュッセルドルフ市及びDFL(ブンデスリーガ)と、現在置かれている状況について密に連絡を取り合っている。今週金曜日の夜に予定されているSC Paderbornとのブンデスリーガマッチが、予定通り開催できるかについては、まだ結論に至ってはいない。フォルトゥナはこれについて、最終的な結論または指示を待っている段階ではあるが、クラブ内では考えられるシナリオについて、最善の対応/準備をするものとする。

 

チケット情報について

シーズンチケットホルダーについて:

シーズンチケットホルダーは、大きなイベント開催自粛期間がいつまでになるかが不透明なため、現時点では特に行動を起こさないでいただきたい。全てのシーズンチケットホルダーは、期日中にメールおよびクラブHPを通じて、連絡/情報が届くこととなる。

 

当日券購入者について:

フォルトゥナ・デュッセルドルフはSC Paderbornとのホーム試合のための当日券を購入された方々について、Laschen氏&Naumann氏の指示に基づいて、チケットの交換または払い戻行うこととする。

  • 1. チケット交換

今木曜日の16:30より、SC Paderborn戦のチケットをオンラインから購入したファンは、無償で第33節FC Augsburg戦のチケットと好感することができる。該当するすべてのファンは、水曜日に詳細について別途メールを受け取ることとなる。

  • 2. チケット払い戻し

購入金額の払い戻しについては3月16日(月)より、チケットを購入された先行販売所にて受け付けることとなる。またフォルトゥナファンショップ及びオンラインショップでチケットを購入された方は、遅くとも4月15日(水)までにこちらの用紙をご記入の上、以下の住所まで郵送していただきたい。

 

Düsseldorfer Turn- und Sportverein Fortuna 1895 e.V.
Stichwort: Rückerstattung
Arena-Straße 1
40474 Düsseldorf

 

払い戻しについては、取引番号(Transaktionsnummer)及び銀行口座情報が必要となる(*Paypal、Mastercard、Visacardで支払いをされた場合、それぞれの支払いを行ったプロバイダーへの返金となる)。

フォルトゥナ・デュッセルドルフは、ファンの皆様へ今回の件に対する対応に時間が掛かることへのご理解をお願いすると共に、皆様からの支援をいただけることに心から感謝している。

 

その他、払い戻しについてのお問い合わせは、ドイツ語の場合rueckerstattung@f95.deへ、また日本語の場合japandesk@f95.deまでお送りいただきたい。

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