「チームの力になれることを楽しみにしている」
新加入となったNICOLAS GAVORYが初インタビューに登場
フォルトゥナがベルギーの伝統クラブであるStandard Lüttichから、DFのNicolas Gavoryを獲得したことを発表した。そんなGavoryがフォルトゥナの選手として初のインタビューに応じ、ドイツへの移籍、これまでの経験、新天地での第一印象について語っている。
Nicolas、デュッセルドルフへようこそ!あなたのキャリアにおいて、次のステップに進むことへの喜びは?
「ありがとうございます!ドイツのビッグクラブと契約できたことを非常に嬉しく思っています。第一印象はとてもポジティブで、クラブは私に良い印象を与えてくれていますし、この街のこともフォルトゥナとコンタクトを取る前に2、3回来たことがあるので知っています。私にとってはさらに自分を高めるための良いステップになります。チームの力になれることを楽しみにしています」
フォルトゥナについてすでに何か知っていることはある?
「クラブが現在の順位に満足していないことは知っています。私はその状況を改善する手助けをしたいと思っています」
フォルトゥナに来るまで、どんな経験を積んできたのかな?
「いくつかの経験を積んできました。フランスでは2部や3部リーグでプレーし、オランダではエールディヴィジのUtrechtでプレーしました。最近ではベルギー1部のStandard Lüttichでプレーし、ヨーロッパリーグにも出場しました。この経験を少しでもチームに還元できればと思っています」
選手として自分の特徴を教えてくれる?
「私は常に全力で戦います!よく走れますし、自分ではアグレッシブなディフェンダーだと思っています。また、左足を得意としています。しかし、もちろん今でももっと良くなるように日々努力しています」
ピッチ外ではどんな性格なの?サッカーと同じでアグレッシブ?
「いいえ、ピッチ外では静かな性格ですね。せかせかするより、ゆったりとした時間が好きで、友達と楽しく過ごしたり、家族と時間を共にするのが好きです」