2022/05/16 | ニュース
シーズン終了後にチームが集合
このチームでの最終日 - EDGAR PRIBも別れを告げることに
2021/22シーズンが終了。FC St. Pauliとの今季最終節の翌日、フォルトゥナはサマーブレイクに入る前にチームで一緒に最後のブランチを共にし、この夏でクラブを去ることになる選手たちに別れを告げることとなった。
すでにDarmstadt 98とのホームゲームで別れを告げていたFlorian Hartherz、Thomas Pledl、Robert Bozenik、Leonardo Koutris、Kai Eiseleに加え、フォルトゥナは月曜日の朝、ベテランMFのEdgar Pribにも別れを告げることに。
Adam Bodzek、Marcel Sobottka、Raphael Wolfとはまだ交渉中で、これまでQueens Park Rangersからレンタル移籍となっていたJordy de Wijsともクラブと選手との間で交渉を続けている。
さらに、チームスタッフの2人も別れを告げることに。10年間フォルトゥナに勤めていたビデオ分析のPhilipp Grobelnyがフォルトゥナを去ることとなり、クラブはこの長い期間チームのために尽力してくれたPhilipp Grobelnyに感謝の意を表した。また、フィジオのRobin Blauもフォルトゥナを去ることになった。フォルトゥナはこの2人の今後の活躍を願っている。
フォルトゥナのトップチームは6月中旬まで休暇を取り、6月12日から来シーズンに向けてチーム練習をスタートさせる。なお、選手たちはその数日前にメディカルチェックを行うこととなっている。ブンデスリーガ2部の2022/23シーズンは、7月15日から17日の週末に開幕を迎える。