FinkとUnnerstallが心臓病の子供たちとマラソン。
ドイツ子供心臓病協会のリレーに参加。
先週の日曜日、デュッセルドルフでマラソン大会が開催されたが、フォルトゥナのOliver FinkとLars Unnerstallの2選手もランナーを務めた。しかし2人は42kmを走ったわけではなく、40人の心臓病の子供たちと共にリレー形式でゴールを目指した。
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【U19】第24節・FC Schalke 04 vs Fortuna Düsseldorf
ロスタイムの失点で敗戦に。
第24節、フォルトゥナU19はアウェーで首位FC Schalke 04と対戦し、1-2で惜しくも敗れた。この日はU17所属選手3人がメンバー入りし、そのうちMoritz Montagはスターティングメンバーとして90分間のフル出場を果たした。試合は前半28分にWollertのゴールでフォルトゥナがリードしたが、後半に2失点を喫し、アウェーでの勝ち点獲得はならなかった。
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第30節・Fortuna Düsseldorf vs TSV 1860 München
1-1!! 1860ミュンヘン相手に勝ち点1を獲得。
フォルトゥナと、残留争い中のTSV 1860 Münchenとの対戦となった今節は、どちらも譲らない試合展開となり、最終的に勝ち点を分け合うこととなった。試合は前半にリードを許したフォルトゥナだったが、後半早々にMichael Liendlの得点で追いついていた。
Eratのクラブとアゼルバイジャンへの思い。
1860 München戦・スタジアム新聞"Fortuna Aktuell"
1.FC Kaiserslautern戦を境に、フォルトゥナではいくつかの新しいニュースが。Frank Kramer氏が来季からフォルトゥナ指揮官となることが発表となると、U19チームGK Tim Wiesnerがプロ契約にサイン。一方でBruno Soares、Erwin Hofferの契約は延長されず、またAndreas Lambertzは、キャリア終了後にフォルトゥナへ戻ってくることを約束し、別のクラブでの挑戦を選択することに。その他にも、フォルトゥナ育成アカデミー出身のTugrul Eratが、クラブへの忠誠心と、アゼルバイジャンへの思いをインタビューで語っている。
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キャリア終了後のポストを約束。
Andreas Lambertzは、選手として別のクラブでの挑戦を選択することに。
MF Andreas „Lumpi“ Lambertzは、シーズン終了後にフォルトゥナを去ることとなった。30歳になるLambertzは、水曜日の夜に、フォルトゥナからの契約延長のオファーに断りをいれ、選手として新たな挑戦を求めていくことを選択した。フォルトゥナはこの決断を尊重すると共に、Lambertzの選手としてのキャリア終了後に、再びフォルトゥナに別のポストで戻ってくることを約束した。
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年間シートの書き換えについて。
来シーズンに向けて、年間シートの書き換えが可能に。
これまでのシーズンにおいて、多くの年間シート保有者が、その家族や知り合いなどに同チケットを譲渡するなどのことがあったが、そのためにシート保有者とは違う人間が使用するという機会が度々見られていた。しかし、こういったケースのために紛失なども含めて、多くの問題が生じてしまっていた。そこでフォルトゥナは、年間シート保有者で、来季の名義を変更したい方は、その手続きをお願いしたい。
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HofferとSoaresの契約は延長されず。
Oliver FinkとAndreas Lambertzの契約延長は、引続き話し合いに。
今年の夏で契約満了となるErwin HofferとBruno Soaresの契約は、延長されないこととなった。これについては、Helmut Schulteスポーツ役員より、今週初めに両選手に伝えられた。
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