フォルトゥナ通信最新号が発刊。
Axel Bellinghausenのインタビューなどが掲載。
3ヶ月に1度発行されているフリーペーパー、フォルトゥナ通信の最新号が発刊となった。フォルトゥナファンショップはもちろん、日本社会のレストランやカフェなどで手に入れることが出来る。今号では、長期の負傷から復帰したAxel Bellinghausenが当時を振り返ったり、日本社会との係わり合いについてなどを語っている。
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フォルトゥナからは3選手が代表チームへ。
Pohjanpalo、Gartner、Tahの3選手がナショナルチームに合流。
2014年はブラジルW杯イヤーだったが、今年最後の代表ウィークに、フォルトゥナからはは3人の選手がそれぞれの代表チームから召集を受けている。Joel Pohjanpaloはフィンランド代表として、ヨーロッパ選手権の予選に挑む。また、Chrstian GartnerはU21オーストリア代表へ、Jonathan TahはドイツU19チームへ、それぞれ合流し、それぞれの国を背負ってプレーすることになる。
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フォルトゥナオリジナルのカー二バル勲章を紹介。
カー二バル期間での活動について。
フォルトゥナは今年始めより、Comitee Düsseldorfer Carnevalとの提携をスタートさせたが、この関係性を更に高めていく。クラブの歴史の中でも初となる、フォルトゥナオリジナルのカー二バル用の勲章が登場。これらはカー二バル期間中、様々なところでクラブとカー二バルに関わるところで授与されることになる。なお、この勲章は、フォルトゥナファンショップでも18,95ユーロで購入することが出来る。
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第13節・TSV 1860 München vs Fortuna
ミュンヘンで貴重なアウェー勝利!!
フォルトゥナは月曜日の夜、ミュンヘンのAllianz-Arenaにて、TSV 1860 Münchenに勝利し、貴重なアウェーでの勝ち点3を獲得した。決勝ゴールはBruno Soaresのヘディングによってもたらされた。
【U19】第10節・Fortuna vs MSV Duisburg
Iyohaの2得点でMSVを撃破。
フォルトゥナU19チームは日曜日の午前に、2014/15シーズン初となるホームでの勝利を挙げた。Sinisa Suker監督率いるチームは、Paul-Janes-StadionにMSV Duisburgを迎え撃ち、Benjamin NuhiとEmmanuel Iyohaの2得点で3-0の勝利を収めた。会場には150のサポーターのほか、U23チームのTaskin Aksoy監督、Mathias Jackコーチのほか、トップチーム所属のChristian Weberの姿もあり、この勝利を喜んだ。
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【U23】第15節・F95 vs FC Hennef 05
勝利には不十分なパフォーマンスに。
来週に控えるRot-Weiss Essen戦を意識するあまり、目の前のFC Hennefとの試合への準備を怠ったのではないかと思ってしまうような試合を披露してしまったU23チーム。リーグ最下位に沈み、未だ勝利を収めていない相手に対し、不十分なプレーが続いた結果、失点はなかったものの、得点を奪うことも出来ず、両チーム無得点のままタイムアップを迎えてしまった。
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Dr. Teuberが今季限りで契約満了に。
2015年1月から医療チームに新しいチームドクターが加入。
Dr. Alois Teuberチームドクターは、2006年からフォルトゥナのチームドクターとして活動をしてきたが、新しい挑戦へ挑むために、2015年06月30日までのフォルトゥナとの契約を延長しないことをクラブ側に伝え、フォルトゥナもこれを承諾した。フォルトゥナは年内いっぱいで新しい後任を見つけることになる。なお、Teuber氏もシーズン終了までチームに帯同することになる。
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