「誰もが自分の持ちえるすべての力を出し切らないといけない」
Marco Kurz監督のVfL Bochum戦に向けた記者会見。
今週は次々に試合がやってくる。アウェーでのTSV 1860 München戦から4日後に次の試合が控えているフォルトゥナ。今週は4日以内に2試合のホームゲームが控えており、金曜日にはKarlsruher SC戦も予定されている。この”イングリッシュウィーク”の最初として、Marco Kurz監督率いるチームは、火曜日17:30にホームESPRITアリーナでVfL Bochumを迎え撃つ。
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【U17】第18節・Fortuna Düsseldorf vs 1. FC Köln
1. FC Kölnとのラインダービーで悔しい敗戦に。
U17チームは1. FC Kölnとのラインダービーで1-2の黒星を喫した。チームは非常に良いパフォーマンスを披露し、多くの得点チャンスを作り出したが、決定力を欠いたままタイムアップを迎える結果となった。
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【U19】第18節・1. FC Mönchengladbach vs Fortuna Düsseldorf
アウェーMönchengladbachで得点奪えず、ドローに。
フォルトゥナU19チームはアウェーで1.FC Mönchengladbachと対戦したが、90分間で得点を奪うことが出来ず、そのままスコアレスドローでタイムアップを迎えた。これにより同チームは順位を5位に下げている。
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【U23】第24節・Fortuna Düsseldorf vs TuS Erndtebrück
Erndtebrück相手に勝ち点1を獲得。
土曜日の午後、ホームPaul-Janes-StadionでTuS Erndtebrückと対戦したフォルトゥナU23チームだったが、激しい試合は最後までどちらにも得点が生まれず、スコアレスドローでタイムアップとなった。
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第23節・TSV 1860 München vs Fortuna Düsseldorf
フォルトゥナはアウェーにて、”Löwen”こと1860ミュンヘンに敗戦。
フォルトゥナは土曜日の午後、アウェーにてTSV 1860 Münchenと対戦し、2-3で敗れた。Marco Kurz監督にとっては古巣相手に悔しい結果となった。
「今の状態を死守したいし、出来ることならさらに良くしたい」
1860 Münchenに向けたMarco Kurz監督の記者会見。
今週末の対戦相手である1860 Münchenで6年間プレーしていた経験のあるMarco Kurz監督は、それだけでなく3年間に渡ってU23チームとトップチームを率いた経験がある。また自身も長くミュンヘンに住んでいただけでなく、今も2人の娘はその地に生活の拠点を置いている。今週土曜日にはそんなミュンヘンでの一戦に挑むことになる46歳の指揮官は、この試合に向けては「この2チームの対戦というものはとても特別なものであり、私がミュンヘンに戻るということはとは違うところにある」とコメントしている。
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フォルトゥナは同性愛憎悪に反対するアクションを支援。
1.FC Nürnberg戦が行われた当日のその他の出来事。
フォルトゥナと1.FC Nürnbergの両チームがピッチの上で激しい戦いを繰り広げた月曜日の夜、アリーナではそれ以外にもいくつかの出来事があった。まずデュッセルドルフのGünter Karen-Jungen市長が試合前に登場し、”Just Sports - Für Vielfalt, Gegen Homophobie(純粋にスポーツを - 多様性を認め、同性愛嫌悪に反対)”のアクションを紹介したが、今後はフォルトゥナもこれを支援していくことになる。その他、フォルトゥナファンブロックにて、日本人新加入選手の金城ジャスティン俊樹を歓迎する日本語で書かれた横断幕が掲げられた。
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