HITACHIがフォルトゥナとのパートナーシップを延長。
日系テクノロジーグループと伝統クラブの友好関係が継続に。
日系テクノロジーグループであるHITACHIと、フォルトゥナ・デュッセルドルフのパートナーシップが延長されることが決定した。HITACHIはすでにこれまでの4年間、プレミアムパートナーpremiumPARTNERとしてフォルトゥナとの友好関係を構築してきたが、この関係性を通じて、デュッセルドルフとの繋がりを強め、認知度も向上させてきた。これらを踏まえて、双方共にこの長期間続いているパートナーシップを延長することで合意に至った。
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新しい景色の下、トレーニング。
オーストリアキャンプ6日目。
フォルトゥナは新しい週を新しいトレーニングピッチで迎えることに。これからキャンプ最終日はでは、こちらのグラウンドを使うことになる。Alexander Madlungの34回目の誕生日を迎えたこの日、FC Lorient戦で膝を負傷した金城ジャスティン俊樹のMRTによる診断結果が届き、大怪我ではなかったことが判明した。
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金城は大怪我ではなかったことが判明。
骨の浮腫、内側靱帯挫傷、半月板挫傷。
先日行われたフランス1部クラブFC Lorientとの一戦にて、80分に相手選手からの右膝に激しいファールを受け負傷した金城ジャスティン俊樹が、MRTの診断結果により、骨の浮腫、内側靱帯挫傷、半月板挫傷が見られるが、大怪我ではなかったことが判明した。
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金城が2得点の大活躍も、ラフプレーを受けて負傷交代。
フォルトゥナはFC Lorientと3-3で引き分けに。
オーストリアMaria Almキャンプでのテストマッチ第一戦となったFC Lorient戦は、3-3の引き分けとなった。フォルトゥナの得点は、金城ジャスティン俊樹の2得点と、Ihlas Bebouによるものだった。
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ボールを使ったトレーニングが中心に。
オーストリアキャンプ3日目。
オーストリアキャンプ3日目に入ったフォルトゥナの選手たちは、この日も手を緩めることなく、ハードなトレーニングを行うことに。早朝のランニングからスタートしたこの日のプログラムは、午前と午後の合計3回のトレーニングを実施した。
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早朝からトレーニングに。
オーストリアキャンプ2日目。
オーストリアMaria Almでのキャンプ2日目は、選手たちにとっても不慣れな時間からのスタートに。早朝07:30にランニングを開始した選手たちは、その後、朝食を済ませたのち、再び10:30からトレーニングへ。そして午後にも三度目のトレーニングを行った。
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今季のフォルトゥナには3人の”サムライ”が所属。
”東京オリンピック世代”の飛躍に期待。
2016/17シーズンに向けて、トップチームは大々的な若返りを図っており、その中には若干19歳の日米ハーフ、金城ジャスティン俊樹がいる。フォルトゥナ所属2シーズン目となる新シーズンは、熾烈なポジション争いの中、開幕スタメンを奪取するため、日々トレーニングに励んでいる。また今季はさらに、その”弟分”チームにも、2人のサムライが所属することになる。FC Schalke U19からフォルトゥナU19へ新加入した伊藤遼哉(18歳)は、昨年はU17日本代表にも名を連ねていた。また、1年前にフォルトゥナU16に新加入したアペルカンプ真大(15歳)は、その活躍が認められ、新シーズンからU17チームへ昇格し、更なる飛躍を目指すことになる。
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