「我々は誰もがブンデスリーガに残留したいと思っている」
#FCAF95 戦に向けたFriedhelm Funkel監督の会見。
残り僅かとなった後半戦最初の試合FC Augsburg戦(土曜日、15:30キックオフ)に向けてラストスパートのフォルトゥナだが、この一戦に向けてFriedhelm Funkel監督は、再びリーグ戦が再開することを喜びつつも、非常に難しい試合になることに警笛を鳴らしている。
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フォルトゥナは試合当日の女性サポートを強化。
女性ファンのために、ホーム&アウェー試合でF95サポートテレフォンを開設。
フォルトゥナ・デュッセルドルフは、試合の際の女性サポートサービスを強化することになる。後半戦の最初の試合(FC Augsburg戦)からF95サポートテレフォンを開設し、スタジアムで不快な思いや嫌がらせ行為などを受けた女性を可能な限り支援する。またそれに加えて、デュッセルドルフ女性支援センターのキャンペーン”Luisa ist hier!”にも協力し、ホーム試合での活動を支援する。
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HENNINGSが全体練習に復帰。
#FCAF95 に向けた今週のフォルトゥナ。
今週のグラウンドから、グッドニュースだ。負傷離脱していたRouwen Henningsが、今週から全体練習に完全合流を果たしている。一方で、負傷中のJean Zimmer、Marcel Sobottka、Davor Lovrenは、復帰に向けて別メニューを行った。なお、Borussia Dortmund戦でJean Zimmerが決めたゴールが12月の月間ベストゴールに選出されたほか、Dodi Lukebakioはブンデスリーガが選ぶ12月のベストルーキーに選ばれている。
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フォルトゥナ・デュッセルドルフとFriedhelm Funkel監督が契約延長で合意。
65歳の指揮官が更に1年の契約書にサイン。
フォルトゥナ・デュッセルドルフとFriedhelm Funkel監督は、1年の契約延長で合意に至った。これにより65歳の指揮官は、ブンデスリーガ残留を決めた場合、来シーズンもフォルトゥナの監督を続けることになる。なお、新しい契約は2020年6月30日まで。
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後期リーグはアウグスブルクでのアウェー戦から。
対戦相手チェック:FC Augsburg
フォルトゥナの次の対戦相手であるFC Augsburg(FCA)のManuel Baum監督は、自クラブHPのインタビューにて、「2018年はチームのパフォーマンスとしては思うようなものにはならなかった」と話している。今週土曜日の後期初戦(15:30キックオフ、WWK-Arena)で、前半戦のパフォーマンスを払拭したいFC Augsburgについての情報を公開する。
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ZIMMERの得点が12月の月間ベストゴールに。
ブンデスリーガ初ゴールが僅差で選出。
Jean Zimmerにとっては大きな名誉だ。フォルトゥナ右サイドDFがBorrusia Dortmund戦で決めた得点が、ARD Sportschauが選ぶ12月の”月間ベストゴール”に選出されることとなった。
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【U19】室内サッカー大会で優勝。
GÖTTINGENで行われた大会で大きな成果。
ウィンターブレイクはドイツでは伝統的に室内サッカーの時期でもある。U19チームは今年はMulfingenとGöttingenの大会にエントリーし、そこでは素晴らしいパフォーマンスと発揮すると共に、優勝を飾ることとなった。またU14チームも週末には地元の大会でカップを獲得している。
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