中央大学がフォルトゥナの“COLLEGE PARTNER”に
この契約により日本の大学生がフォルトゥナで研修プログラムを受けられることに
フォルトゥナ・デュッセルドルフは更なる国際化に向けて、非常に重要な一歩を踏み出すこととなった。デュッセルドルフをホームタウンとする伝統クラブは、中央大学と日本における初めてのリージョナルパートナーとして、COLLEGE PARTNER(カレッジパートナー)契約を締結した。なお契約期間は2年となり、同大学の学生はフォルトゥナで1週間の研修プログラムを受ける機会を得ることになる。
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【NLZ】U19とU17ブンデスリーガの今シーズン打ち切りが決定
これによりフォルトゥナU19チームとU17チームはシーズン終了へ
ドイツサッカー連盟(DFB)は月曜日の昼、特別総会を開き、ユース年代の2019/20シーズン打ち切りを決定した。それにより、U19ブンデスリーガの3リーグ(Nord/Nordost、West、Süd/Südwest)、同じくU17ブンデスリーガの3リーグ(Nord/Nordost、West、Süd/Südwest)及び、ユース年代のドイツ杯は再開されることなく、今シーズンの行程が全て終了となった。
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「何としても勝利を」
#F95S04 に向けたUwe Rösler監督のコメント
フォルトゥナはアウェーでのラインダービーにて、終盤まで2-0とリードしながらも、あと少しのところで勝利することができなかった。だからこそUwe Rösler監督率いるチームは、水曜日に行われるFC Schalke 04とのナイターゲームでは、何としてでも勝ち点3点を獲得したいところだ。フォルトゥナ指揮官は、試合前の画面を通じた記者会見でそのことについて強調している。
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後期に入り調子を落としているSchalke
対戦相手をチェック:FC Schalke 04
1.FC Kölnとの引き分け(2-2)から一息つく間もなく、3日後には次なる対戦が待ち受けている。フォルトゥナは今週の水曜日(20:30キックオフ)、ナイターゲームでFC Schalke 04をホームに迎え撃つ。前期は好調をキープしていた”Knappen”ことSchalkeだが、今年に入ってからは調子を落としている。
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「このような形で取りこぼしてはいけなかった」
アウェーで1.FC Kölnと引き分けた試合後の各コメント
無観客試合となったラインダービーは2-2の引き分けとなったが、長時間に渡って2-0のリードを維持していたフォルトゥナにとっては、非常に悔しい結果となった。この試合についての各コメントは以下の通り。
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第27節・1.FC Köln vs. Fortuna Düsseldorf
ラインダービーは決着つかず
1.FC Kölnとのダービー戦は、悔しい引き分けとなった。Kenan KaramanとErik Thommyの得点でリードしていたフォルトゥナだが、試合終了間際にAnthony ModesteとJhon Cordobaにゴールを許し、2-2の同点に追いつかれタイムアップを迎えた。
激しい試合となることは必至か
#KOEF95 に向けたデータをチェック
日曜日にRhein-Energie-Stadionにて行われるラインダービーは、激しい戦いになることが予想される(18:00キックオフ)。一方、感情的になるダービー戦では、時に冷静になり過去の対戦成績やデータを振り返ることで、見えてくるものがあるかもしれない。そこで、1.FC Kölnとのアウェー戦に向け、これまでのデータを以下に記載していく。
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