HENKELがオリジナルのPATTEX・監督シート2脚をオークションに出品
売上金額を”KIDS CARE”プロジェクトに寄付
フォルトゥナ・デュッセルドルフのPattex・監督シートには長い伝統があり、ファンの間では非常に愛着のあるものとなっている。1990年代にAleksandar Ristic監督の下で初代Pattexシートが誕生し、その後長い中断期間を経て2010年に再び復活した黒と黄色のシートだが、2021年にはメインスポンサーであるHenkelが第3世代のシートをフォルトゥナの監督用ベンチに置き換えていた。ここで同社は、撤去される2代目のシート2脚を4月19日から5月19日までの1カ月間オークションに出品し、高額での落札を目指す。そして、Henkelはこのオークションで得た収益を、フォルトゥナがデュッセルドルフの児童保護連盟と共に立ち上げたプロジェクト”KIDS CARE”に寄付することとなる。
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【U23】試合の振替日程が決定
5月上旬に2週連続でイングリッシュウィーク
フォルトゥナのU23チームが自宅隔離を余儀なくされたことで延期となったレギオナルリーガ3試合の振替日程が決定した。これにより、セカンドチームは5月上旬に2週連続でイングリッシュウィークに臨むこととなる。
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【U23】セカンドチームは4月24日まで自宅隔離に
WDFV(西ドイツサッカー協会)が試合の振替日を決定
今週月曜日にフォルトゥナのU23チームの選手とチームスタッフ3人からコロナの陽性反応が確認されたことで、土曜日に行われたWegberg-Beeckでのアウェーゲームに参加していた選手、コーチ、チームスタッフ全員が、デュッセルドルフ市の保健所から自宅隔離を指示されていた。
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新たな目標が目の前に
OSNABRÜCK戦に向けて準備をスタートした今週のフォルトゥナ
先週末に試合のなかったフォルトゥナは日曜日と月曜日の2日間のオフを取った後、火曜日にVfL Osnabrückとのアウェーゲーム(日曜日、13:30キックオフ)に向けて準備をスタートした。今週のフォルトゥナの様子は以下の通り。
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MOLLでのフォルトゥナ・タイヤ交換ウィーク
クラブ会員及びシーズンチケットホルダーに向けたキャンペーン
フォルトゥナ・デュッセルドルフの自動車パートナーであるMollグループが、クラブ会員とシーズンチケットホルダーに限り、タイヤ交換を18.95ユーロという破格の値段で提供する。
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【U23】セカンドチームからコロナ陽性反応
チーム全員が自宅隔離へ
コロナウイルス抗体検査キットでテストを行った結果、選手とチームスタッフから3人のコロナ陽性反応が確認された。これにより追って連絡があるまでの間、チームの全員が自宅隔離を行うこととなる。
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フォルトゥナ・オリジナルトニーで聞ける独自の物語を発表
リスナーは初めてアリーナを訪れたFINN君に音声で同行
2020年9月、フォルトゥナはデュッセルドルフの企業であるBoxine社と共に、フォルトゥナのユニフォームを着たオリジナルトニーを発表していた。そして今回の”Finn in der Arena”は、フォルトゥナが初めて独自でプロデュースしたオーディオシステムで再生可能な物語となっている。
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