「自分たちにフォーカスする」
記者会見:DRESDENでのアウェー戦を前にしたCHRISTIAN PREUSSER監督のコメント
代表ウィークによるリーグ中断期間を終え、フォルトゥナは勝利でリーグを再開させたいところだ。11月21日(日)、フォルトゥナはDynamo Dresdenとの今シーズン最多距離を移動してのアウェー戦に臨む (13:30キックオフ)。そんな一戦を前にChristian Preußer監督が金曜日の記者会見にて、デュッセルドルフがどのように試合に臨むのかについて説明している。
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HEIDENHEIMとのホームゲームは2Gルールで開催
詳細情報は以下の通り
ドイツ連邦議会とノルドライン・ヴェストファーレン州政府からの”2G”に関する発表を受け、フォルトゥナのホームで行われる1.FCハイデンハイム戦 (2021年11月26日、18:30キックオフ) も”2Gルール”を適用して開催されることとなった。来週、ノルドライン・ヴェストファーレン州から”2Gルール”の適応に関して、特に子どもや若者への適応方法など新たな情報が発表されれば、それに伴いフォルトゥナも最新情報をお知らせすることとなる。
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会員総会が延期に
現在悪化しているコロナの状況により11月28日の開催は中止
ここ最近で再び状況が悪化しているコロナパンデミックの影響により、今年の会員総会は11月28日には開催できないこととなった。ドイツ連邦議会とノルドライン・ウェストファーレン州政府は、来週からすべてのイベントに2Gルールを導入することを発表。会員総会はクラブでも非常に重要なものであるため、すべての会員が参加できない2Gルールで開催することは問題外となり、クラブの定款上でもこの条件で開催することは認められない。そのため、このような環境下では延期せざるを得ず、会員総会は遅くとも2022年春には開催することを予定している。今後、振替日の可能性を検討し、会員には改めて招待状が送られることとなる。
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ファンへの情報:DRESDENへ!
会場へは11:30から入場開始 - スタジアムでの留意点とコロナによる規制を確認
今週末には、フォルトゥナにとって今シーズンで最も長距離移動を強いられるDresdenでのアウェー戦が待っている。敵地にてフォルトゥナを応援したいファンは、以下の情報及びコロナに関する規制に注意する必要がある。
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レギオナルリーガでのラインダービー
KÖLNとデュッセルドルフのU23チーム同士が激突
Wiedenbrückとの試合が中止になったため、先週末は試合がなかったフォルトゥナのセカンドチーム。そんなNico Michaty監督率いるチームは今週末の11月21日(日)、Franz-Kremer-Stadionにて1. FC Köln IIとのラインダービーに臨むこととなる。
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フォルトゥナの代表組のアップデート
BOZENIKとNEDELCUのW杯予選が終了
今年最後の国際マッチが行われ、フォルトゥナから5人の選手が各国の代表選手として試合に出場。そのうちの1人は、2022年に開催されるW杯出場の夢が途絶えてしまった。ここでは、それぞれの試合結果を紹介していく。
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「我々は危機をうまく乗り越え、前向きに未来を見据えることができている!」
2020/2021シーズンの年度末決算についてTHOMAS RÖTTGERMANN会長がコメント
フォルトゥナは会員総会への招待状とともに、年度末の決算数値と財務報告書をクラブ会員全員に公開した。インタビューに応じたThomas Röttgermann会長は、この数字がどのように評価されるべきかについて説明している。
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