【U23】ROT WEISS AHLEN戦が中止に
今年2戦目となる試合も延期
今週土曜日に予定されていたレギオナルリーガの試合、フォルトゥナU23対Rot Weiss Ahlenの一戦が中止となった。これは、フォルトゥナから多くの選手がコロナにより自宅隔離を余儀なくされており、選手不足に陥っていることが理由となっている。
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2-0!フォルトゥナがBOCHUMとのテストマッチに勝利
ジョーカーのKristoffer Petersonが2得点をマーク
フォルトゥナがブンデスリーガに所属するVfL Bochumbを相手に2-0で勝利を収めた。代表ウィークによるリーグ中断期間を利用して行われたテストマッチでは、ジョーカーのKristoffer Petersonが2得点を挙げ、フォルトゥナに軍配が上がっている。
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”スタジアムが学びの場に”が掲載されたDFL財団マガジン
フォルトゥナが行っているプロジェクトが2020/21年度活動報告書の表紙に
フォルトゥナがファンプロジェクトとしてJugendring Düsseldorfを共同で行っているスタジアムを学習会場とするプロジェクト”BildungsKick”が、DFL財団の2020/21年度活動報告書の表紙を飾ることに。2021年3月より、州都であるデュッセルドルフとDFL財団が協力して、サッカーの魅力と政治・社会教育を共に学ぶ取り組みを行っており、若者たちのためにMerkur Spiel-Arena内でワークショップや講座を開催している。
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Bochumとのテストマッチ
対戦相手チェック:VfL Bochum - 試合はフォルトゥナTVで生配信
フォルトゥナは2週間のリーグ中断期間を利用して、1月27日(木)にブンデスリーガに所属するBochumとテストマッチを実施する。
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フォルトゥナのOGSコンセプト
学童保育:ドイツ全国でもフォルトゥナだけが導入している制度
フォルトゥナでは昨シーズンから、ドイツ全国のユースアカデミーセンターでも他に類を見ない、午後の学童保育を導入している。午前中に学校の授業が終わってから午後にサッカーの練習があるまでの間、フォルトゥナでプレーする小学生たちは、Flingernの伝統クラブが提供しているOGS (学童保育)を利用することができる。現在は約25人の子どもたちがこのサービスを利用している。
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”!NIE WIEDER” - クラブとDFLが国家社会主義の犠牲者を追悼
NÜRNBERG戦で様々なアクションを実施
”ドイツサッカーの追悼デー”は、ブンデスリーガ1部・2部のクラブとドイツプロサッカーリーグ機構 (DFL)が、国家社会主義の犠牲者を追悼する日である。そして、1月27日はアウシュヴィッツ強制収容所から生存者が解放された日から77年目となる日となった。そのため、ホームで行われた1.FC Nürnberg戦では、”!NieWieder (二度と繰り返さない)”をはじめ様々なアクションが行われ、国家社会主義者の犠牲者を追悼した。
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【U23】ROT WEISS AHLEN戦のチケット販売がスタート
今年最初のホームゲームは観客750人を動員して開催
フォルトゥナのU23チームは今週末の1月29日(土)、2022年最初のホームゲームでRot Weiss Ahlenを迎え撃つ (14:00キックオフ)。これより、この試合のチケット販売が開始しており、Paul-Janes-Stadionには現在のコロナ保護条例に伴い、観客750人までを動員できることとなっている。
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