2024年の会員総会が終了

クラブが選んだ道を会員が承認

11月17日(日)、Congress Center Düsseldorfにてフォルトゥナの会員総会2024が開催された。総会に出席した約600人の会員が、クラブの選んだ道を承認。また、会員とクラブ首脳陣との間でオープンな意見交換が行われた。

今回の総会では、選挙管理委員会の選挙に焦点が当てられた。出席者総数581名 (この中の501名の会員が投票権を有する)により、Thomas Bollien、Günter Karen-Jungen、Mehdi Schroeder、Christian Kökerの就任が決定。そして、Doris Gölzが初めて選挙管理委員のメンバーに選出された。彼はMichael Ihleの後任となる。

 

重要なポイント：

• 総会の冒頭、亡くなられた会員を追悼し、記念日を迎えた会員が表彰されることに。81歳を迎えたWerner Buddenberg
  氏には、クラブへの貢献を称え、名誉会員という特別な栄誉が与えられた。
• 例年通り、監査役会とクラブ首脳陣が詳細を報告。Alexander Jobst会長、Klaus Allofs役員、Arnd Hovemann役員、Björn Borgerding監査役会会長からの重要なコメントはこちらから。そして選挙管理委員会と会計係も詳細を報告。
• Congress Center DüsseldorfにはフォルトゥナのトップチームからキャプテンのAndre Hoffmannと副キャプテンのMarcel Sobottkaも姿を見せ、会員総会に出席。
• 今回の総会で、78.48％の賛成多数で2025年から会費を10ユーロ値上げすることが決定。
• 15:58、約4時間におよぶ会員総会は、Björn Borgerding監査役会会長の言葉で閉会することとなった。