フォルトゥナが初のサステナビリティ・レポートを発表

サステナビリティ・マネジメントに向けた重要な一歩

フォルトゥナが初のサステナビリティ・レポートを発表した。このレポートは2023/24シーズンを対象としており、フォルトゥナの従来のCSRへの取り組みに加え、包括的なサステナビリティ・マネジメントへの歩みを裏付けている。

今週日曜日 (11月17日)に開催される会員総会2024に間に合うよう、この48ページに及ぶサステナビリティ・レポートはこちらからダウンロード可能となっている。なお、エコロジーの観点より、印刷版は発行していない。このレポートは、フォルトゥナの持続可能な活動の経済的、エコロジー、社会的側面に焦点を当てたもので、規約のCSRレポートも含まれている。

 

フォルトゥナは現在、会員制のクラブとしてEU全体における報告義務の対象にはなっていないが、クラブは”Fortuna für alle”というビジョンのもと、すでに包括的なサステナビリティ・レポートを作成することを決定。 これは”Global Reporting Initiative”の基準に基づいている。