入場料無料で開催するELVERSBERG戦には100,000件のチケット申し込みが

チケットを申し込んだ方々へ向けた重要な情報

今シーズン、フォルトゥナが入場料無料で開催する第2戦、SV Elversbergとのホームゲーム (11月23日(土)、13:00キックオフ)のチケット申し込みが日曜日で締め切りとなった。今回も100,000件以上のチケット申し込みがあった。ここでは、チケットを申し込んだファンの方々に向けた重要な情報を記載していく。

Elversberg戦でのテーマは”ジェネレーション・マッチデー”。息子、娘、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん ：フォルトゥナはこの試合に多くの年齢層の異なる人々がスタジアムでひとつになり、団結することを楽しみにしている。オンラインでは約6万7000件のチケットの申し込みがあったのに加え、シーズンチケットホルダー、南スタンドのファン団体を通して割り当てられる席、そしてゲストチケットもある。また、約1000枚のチケットはデュッセルドルフのソーシャルプロジェクトに寄付されることとなっている。

 

今後のステップ：

 

• 11月14日(木)、チケットを申し込んだ方全員にチケットを入手できたかどうかをお知らせするEメールが送信される。
• チケット申し込者は、オンラインチケットショップの”Mein Konto“からもチケットを入手できたかどうかを確認できる。
• チケットは金曜日からEメールで発送される。チケットの発送には土曜日まで時間がかかる可能性があるため、金曜日にまだチケットが届いていない方でも心配する必要はない。

 

重要なお知らせ：

• 何らかの理由でチケットを利用できない場合は、”フェアプレールール”に従い、ホームゲームまでに必ずチケットを譲渡する必要がある。チケットを未使用のまま放置した場合、今後入場料無料で開催するホームゲームでチケットを入手できる可能性が著しく低下する可能性がある。
• 譲渡マーケットは11月18日(月)の10:00からオープンとなる。なお、チケットはファンの方々が徐々に譲渡ツールを利用するため、譲渡ツールのオープン直後はチケットがまだないことや少ない場合がある。
• チケットを利用できない方はホームゲームまでにチケットを譲渡する必要がある。試合当日にチケット売り場で返却することはできない。
• チケットの販売は固く禁じられており、チケットを販売した者は今後5年間、フォルトゥナの試合に出入り禁止となる。(ATGB)
• tooor.deのようなプラットフォームでのチケット受け渡しも、フォルトゥナのATGBに従い許可されていない。
• SV Elversberg戦ではFANloungeもオープン。チケットをお持ちの方は75ユーロを支払うことで、試合前後にケータリングサービスを利用できるチケットにアップグレード可能となる。申し込みはこちらから。

 

シーズンチケットホルダーに向けた重要な情報：

• シーズンチケットをお持ちの方は通常のホームゲームと何も変わりなく、プラスチックのチケットでもデジタルチケットでもアリーナに入場することが可能。
• 全てのデジタルシーズンチケットが有効になっており、デジタルシーズンチケットはフォルトゥナアプリからチェックすることができる。
• ご不明な点、ご質問等ある場合はチケット部署 (ticketing@f95.de)にお問い合わせください。