toniesがフォルトゥナ・デュッセルドルフの新たなパートナーに
デュッセルドルフの伝統クラブとインタラクティブ・オーディオプラットフォームが2027年までのパートナーシップを締結
2013年にデュッセルドルフで設立されたtoniesは、現在700万台以上のTonieboxと8800万台以上のToniesを販売する世界最大の子ども向けインタラクティブ・オーディオプラットフォームで、子どもに安全なワイヤレスでスクリーンを使わないこのオーディオシステムは、子どもたちが自主的に遊び、学ぶ形を変えた。toniesとフォルトゥナは、遊びの楽しさ、そして世界中の子どもたちが心身ともにアクティブで健康的に成長することを応援するという部分でも繋がっている。
フォルトゥナは ”Weggefährten ”パートナーとなったtoniesと共に、遊びの楽しさだけでなく、コミュニティ、創造性、ファミリー精神という共通の価値観を共有したいと考えている。toniesの革新的なオーディオフィギュアで、子どもたちはワクワクするような物語から想像力を膨らませることができる。フォルトゥナ・デュッセルドルフはチームスピリットとスポーツの楽しさと喜びを大事にしており、この価値観はtoniesのストーリーにも反映されている。
パートナーシップの一環として、デュッセルドルフのMerkur Spiel-Arenaのファミリーブロックは今後”toniesFamilienblock”と呼ばれることになる。また今後、フォルトゥナファンの子どもたちはKreativstraßeでエキサイティングな体験アクションを楽しみにすることができるだけでなく、いくつかのホームゲームではtoniesのユニフォームを着た子どもたちがエスコートキッズとしてプロ選手と手をつないでピッチに入場することとなる。このパートナーシップは、11月9日(土)に行われるフォルトゥナのホームゲーム、SC Paderborn戦からスタートする。
フォルトゥナ・デュッセルドルフ、Alexander Jobst会長:
「toniesは子ども部屋に欠かせないものとなっています。それと同じく、この企業もデュッセルドルフに欠かせないものとなっています。我々はデュッセルドルフを拠点とするもう一つの企業が、長期にわたって我々をサポートしてくれること、そしてフォルトゥナファンの子どもたちのためのアクションを一緒に実現できることを嬉しく思います」
tonies、Tobias Wann社長:
「フォルトゥナ・デュッセルドルフのパートナーになれることをとても誇りに思います。サッカーは世界で最も人気のあるスポーツであり、老若男女を結びつけ、toniesも大切にしている価値観を子どもたちに伝えています。スポーツ活動と創造的で自主的な遊びを組み合わせることで、我々はより多くの子どもたちにこうした価値観や健康的な娯楽、そしてもちろんフォルトゥナとtoniesに興味を持ってもらいたいと考えています。そのためにも、フォルトゥナがすでに”Fortuna für alle”でスポーツをすべての人に開放しているように、我々は革新的で勇気ある道を歩んでいきたいと思っています。スタジアムで特にフォルトゥナファンの子どもたちに忘れられない瞬間を与えられることを楽しみにしています」