「あれは私たち全員に何かをもたらした」

KLAUS ALLOFS役員がポッドキャスト”ROT & SCHWEISS”に登場

クリスマス直前に”Rot & Schweiß”の新エピソードをお届け！シーズン前半戦を終えた今、Klaus Allofs役員 (スポーツ&コミュニケーション)がF95-ポッドキャストに登場し、ここまでのシーズン、シーズン前半戦で特に印象に残ったチームの特徴、そして現在の成功にDaniel Thioune監督が果たした役割について語っている。

ブンデスリーガ2部で4位、そしてドイツ杯準々決勝進出を決めたフォルトゥナは、シーズン前半戦の成功を振り返ることができる。今回はKlaus Allofs役員がポッドキャストに登場し、MCを務めるOliver Bendtと共に今シーズンの前半戦を振り返ってくれた。67歳のAllofs役員は、前半戦での成功の要因の一つとして「チームには並外れたモラルがります。選手たちはどんな敗戦にも屈せず、そのクオリティで立ち直る力があります」とコメント。

 

また、Allofs役員はDaniel Thioune監督がクラブの成功に大きな役割を果たしたと考えており、「Danielは私たちにとって絶対的な幸運です」と述べ、特にトップチームでますます重要な役割を担っているユースアカデミーセンター (NLZ)から昇格させた若手選手について強調。「私たちは若い選手たちにも、プレーする機会を与えたいと思っています」とAllofs役員。

 

45分のポッドキャストの中でAllofs役員は、”Fortuna für alle”としてシーズン前半にホームにて入場料無料で開催した1. FC Kaiserslautern戦 (4-3)についても触れており、「あれは私たち全員に何かをもたらしました」と感慨深い夜を振り返った。

 

さらにF95-ポッドキャスト”Rot & Schweiß”の新エピソードでは、Allofs役員がフォルトゥナの現状と将来についても語っている。”Rot & Schweiß”の全エピソードはフォルトゥナのホームページ、SPOTIFY、YOUTUBEでチェックすることが可能となっている。