クラブ会員が監査役会のメンバーを決定

フォルトゥナの継続性：2023年度会員総会のまとめ

11月19日(日)、2023年度の年次総会を開催した。Congress Center Düsseldorfにて行われた会員総会のまとめは以下の通り。

今回の会員総会では監査役会の選挙に焦点が当てられた。投票権を持つ595名の会員 (出席者総数639名)は継続性を支持。投票の結果、Björn Borgerding氏 (404票)、Tim Greiner Mai氏 (379票)、Dirk Böcker (346票)、Sebastian Fuchs (341票)、Prof. Dr. Horst Peters (244票)が監査役会のメンバーに決定した。

 

• 総会の冒頭、亡くなった会員の追悼と記念日を迎えた会員の表彰が行われた。Klaus Allofs役員も記念日を迎えたうちの1人で、16歳でフォルトゥナに入会し、正式に会員となって25年になるAllofs役員には銀のバッジを授与された。
• 例年通り、監査役会と首脳陣であるBjörn Borgerding監査役会会長、Alexander Jobst会長、Klaus Allofs役員、Arnd Hovemann役員からの報告と、選挙管理委員会と会計監査役からの報告もあった。
• フォルトゥナのトップチームも Congress Center Düsseldorf に姿を見せ、会員総会に参加した。
• 15:35、おそよ4時間半に及んだ会員総会は、Björn Borgerding監査役会会長の言葉で閉会となった。