Captraderがドイツ杯で着用するユニフォームの腕スポンサーに

デュッセルドルフの金融サービス会社がパートナーシップを拡大

フォルトゥナのメトロポリタンパートナーであるCaptraderが、Flingernの伝統クラブとのパートナーシップを拡大。これによりデュッセルドルフに拠点を置く同社は、2022/23シーズンのドイツ杯すべての試合で着用するユニフォームの腕スポンサーとしてフォルトゥナをサポートすることになる。

2019年以降、ドイツサッカー協会(DFB)はドイツ杯に参加する全64クラブに、ユニフォームの腕の広告スペースを独自に販売する権利を与えている。そして今回、2020年からフォルトゥナのメトロポリタンパートナーであるデュッセルドルフのオンラインブローカーCaptraderが、2022/23シーズンのドイツ杯で腕スポンサーを務めることに。初めてCaptraderのロゴが腕に入ったフォルトゥナのユニフォームは、7月30日(土)の18:00キックオフで行われるKickers Offenbach との第1回戦でお披露目となる。

 

フォルトゥナ・デュッセルドルフ、Alexander Jobst会長：

「デュッセルドルフに拠点を置くCaptraderとのパートナーシップが3年目を迎えた今、このパートナーシップをさらに拡大できることを嬉しく思うと共に、一緒にエキサイティングなカップ戦を戦えることを楽しみにしています」

 

Captrader、Christian Weiß社長：

「我々は引き続きメトロポリタンパートナーとして、フォルトゥナをサポートできることを嬉しく思います。サッカーと株式市場には類似性があると思います。カップ戦だけでなく、株式取引にも独自の法則があり、多くの可能性があります。サッカーと同じように、株式取引でも成功するために適切な戦略が必要となります」