フォルトゥナが2022/23シーズンのホームユニフォームを発表

ホームでは赤を着用

6月中旬、フォルトゥナはadidasと11teamsportsの協力のもと、今季のアウェーユニフォームを発表していた。そんなアウェーユニフォームに続き、今回はホームユニフォームを発表。フォルトゥナはこれまで同様、ホームのMerkur Spiel-Arenaでは赤を基調としたユニフォームを着用することとなる。

ホームユニフォームは赤を基調に白のストライプが入ったクラシックなデザインとなっており、襟、adidasのロゴ、そして肩に走る有名な3本ラインは白で統一されている。胸にはF95ロゴの刺繍が施され、後ろの首元にはクラブ創立年の”1895”、その下には”Düsseldorf”の文字がFortuna Sansフォントでプリントされている。

 

すでに発表されたアウェーユニフォーム同様に、ホームユニフォームもすべて100％リサイクルポリエステルの生地を使用。さらに、adidasのAEROREADY素材により、吸汗性、速乾性、透湿性、保温性を兼ね備えている。

 

このホームユニフォームは、これよりファンショップ・アルトシュタット店とユースアカデミー店で販売されるほか、オンラインショップで購入可能となっており、価格は大人用(S-3XL)と女性用(XS-XXL)が84.95ユーロ、子供用(116-164)が64.95ユーロとなっている。

 

なお、フォルトゥナは7月15日の2部リーグ開幕前に、サードユニフォームを発表する。