2022/06/15 | ニュース
RAPHAEL WOLFが契約を延長
GKが2023年までフォルトゥナでプレーすることが決定
Raphael Wolfがフォルトゥナ・デュッセルドルフとの契約を延長した。これにより、34歳のGKは2023年6月30日までFlingernの伝統クラブでプレーすることとなる。
Raphael Wolfは2017年の夏にSV Werder Bremenからフォルトゥナに移籍。2018年にデュッセルドルフでブンデスリーガ昇格を果たしたミュンヘン出身のGKは、その後フォルトゥナで43試合に出場し、10試合を無得点に抑えている。
Klaus Allofs役員 (スポーツ&コミュニケーション):
「Raphael Wolfはその人柄と豊富な経験で、GK陣だけでなく、チーム全体にとって大切な存在です。近年では、必要なときにいつも活躍してくれました。来年も”Rapha”と協働できることをとても嬉しく思います」
Raphael Wolf:
「もう1年フォルトゥナでプレーしたいというのが、私の大きな願いでした。今でもここは居心地が良く、私の心はこのクラブにあります。今後もチームの成功に貢献できるよう、高いモチベーションを持って取り組んでいきます」



