2022/06/09 | ニュース
フォルトゥナに10,050ユーロの罰金
サポーターの反スポーツ的行為が対象に
ドイツサッカー協会 (DFB)のスポーツ裁判所は、フォルトゥナのサポーターによる4つの反スポーツ的行為に対して、合計10,050ユーロの罰金を通達した。
アウェーで行われたSC Paderborn戦の試合中、デュッセルドルフのサポーターが少なくともコップ6つをピッチに投げ入れ、Hannover 96戦のキックオフ直前にはデュッセルドルフのファンブロックで5つの発煙筒が炊かれていた。
また、Dynamo Dresden戦ではデュッセルドルフのサポーターが3つの発煙筒を炊き、さらに2022年4月29日に行われた1. FC Heidenheimとのアウェー戦では、少なくとも5つの発煙筒を炊いていたことが対象となっている。
なお、クラブはこの判決に同意と罰金に合意している。



