2022/05/23 | ニュース
フォルトゥナが日本デーに
欧州最大級の日本のお祭りには約60万人が来場
5月21日(土)、2年以上ぶりの開催となった”Düsseldorf / NRW 日本デー”。ノルドライン・ヴェストファーレン州の州都で開催された欧州最大の日本のお祭りには約60万人が来場した。フォルトゥナも例年通りブースを出店し、多くの訪問者で賑わうこととなった。
今年の日本デーにもFlingernの伝統クラブがブースを出店し、今回は市庁舎の前で初登場となった新ファントラックと共に、来場者へ多くのファングッズを提供することに。また、フォルトゥナブースにはミニゴールが設置され、多くの子どもたちがシュートを決めて、デュッセルドルフを代表するサッカークラブの景品や情報などをゲットした。さらに、デュッセルドルフのDr. Stephan Keller市長や在デュッセルドルフ日本総領事館の岩間公典総領事もフォルトゥナブースを訪問してくれていた。
今年の日本デーには合計50以上の情報・体験テントが設置され、約60万人の来場者に日本の伝統文化や現代のポップカルチャーを紹介。また、会場内には20以上の屋台も出店され、様々な日本食が提供された。そして、日本デーのハイライトは日本伝統の花火で、今年は「共に平和と友好のために」をテーマにした花火大会が開催された。



