Bericht

2022/05/05 | ニュース

DARMSTADT戦の前:5人の選手に別れを告げることに

HARTHERZ、PLEDL、EISELEの契約が満了 – KOUTRISとBOZENIKのレンタルが終了

フォルトゥナは今季最後のホームのホームゲームとなるSV Darmstadt 98戦 (5月6日(金)、18:30キックオフ)で、すでにクラブを去ることが決まっている5人の選手に別れを告げることに。Florian Hartherz、Thomas Pledl、Kai Eiseleとの契約は満了となり、Leonardo KoutrisとRobert Bozenikのレンタルは今シーズンで終了となる。

”Toni”ことThomas Pledlは、2019年にFC Ingolstadtからフォルトゥナに移籍。この27歳のサイドアタッカーは、フォルトゥナで35試合に出場し、2得点を記録していた。

 

Florian Hartherzは2020年の夏にArminia Bielefeldからフォルトゥナに移籍を果たし、それ以来フォルトゥナで34試合に出場。今季、Paderbornとのアウェー戦でフォルトゥナでの初ゴールをマークしていた。

 

Kai Eiseleは2021年11月にフォルトゥナに移籍し、それ以前はHalleschen FCでプレーしていた。そんな26歳のGKは、フォルトゥナのU23チームで2試合に出場していた。

 

Leonardo Koutrisは2020年の夏にギリシャのトップクラブであるOlympiakos Piräusからフォルトゥナにレンタルで移籍。この左サイドバックは、フォルトゥナで28試合に出場していた。

 

Robert Bozenikは今シーズン、同じくレンタルでFeyenoord Rotterdamからフォルトゥナへ移籍。22歳のセンターフォワードはフォルトゥナで21試合に出場し、SSV Jahn RegensburgとのホームゲームとHamburger SVとのアウェー戦で得点を挙げていた。

 

Klaus Allofs役員 (スポーツ&コミュニケーション):

「ホーム最終戦は選手とクラブの別れという事実もあり、非常に感慨深いものです。そして、それは今回も同じです。私はクラブ全体を代表して、Thomas Pledl、Florian Hartherz、Kai Eisele、Leonardo Koutris、Robert Bozenikが我々フォルトゥナのために尽力してくれたことに感謝するとともに、彼らの今後の活躍を願っています。他に契約が満了となる選手とは現在話し合いを続けています」

 

フォルトゥナは金曜日の夜、この5人の選手に加え、この夏でキャリアを終えるクラブのレジェンドにも別れを告げることとなる。現在フォルトゥナのセカンドチームでプレーを続けているOliver Finkが、3万人以上のフォルトゥナファンの前で現役生活最後の挨拶を行うことに。なお、この39歳のレジェンドは、10月からフォルトゥナのユースアカデミーセンターで新たな役割を担うことが決定している。

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