Bericht

2022/04/28 | ニュース

圧倒的な走力を誇るHEIDENHEIM

1. FC HEIDENHEIM戦に向けて知っておく数字をチェック

今週金曜日の18:30キックオフで、フォルトゥナは1. FC Heidenheimとのアウェー戦に臨む。Heidenheimの特徴は何なのか、FCHの弱点はどこなのか、Heidenheim戦に向けてしておくべき数字をチェックしていく。

120km…

…これは、Frank Schmidt監督率いるチームの1試合あたりの平均走行距離。これにより、FCHはリーグ最高走行距離を記録しているチームであるだけでなく、1試合あたりのスプリント数 (平均249本)、インテンシブラン (平均764本)のランキングでもトップに立っている。Heidenheimは直近の10試合で1,208kmを走っている。ちなみにこの期間にフォルトゥナが記録した走行距離は1,181kmで、これはリーグ2位の数字となっている。

 

8失点…

…Heidenheimは今シーズン、すでにミドルシュートで8失点を喫している。ペナルティエリア外からの失点数では、11失点を喫したSC PaderbornだけがHeidenheimよりも多くの失点を喫しているチームとなっている。

 

センタリング285本…

…これまでフォルトゥナは相手に285本のセンタリングしか許しておらず、この数字はリーグでもHamburger SVに次ぐ2位となっている。なお、デュッセルドルフはこのうち6本のセンタリングから得点を奪われている。

 

イエローカード53枚…

…今シーズンここまで、Heidenheimの選手たちは335回のファウルを犯しているものの、イエローカードの警告を受けたのは53枚のみ。ちなみに、これより警告を受けた回数が少ないのは、現在ブンデスリーガ2部で昇格争いを繰り広げているSt. Pauliだけとなっている。

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