2022/04/14 | ニュース
【NLZ】U17とU19の監督が入れ替わることに
SUKER監督がU17、LANGENEKE監督がU19の指揮官に就任
フォルトゥナ・デュッセルドルフは、ユースアカデミーセンターでの任務を最適化することに。これにより、長年U19チームの監督を務め、フォルトゥナのアカデミー全体のヘッドコーチも兼任しているSinisa Suker監督が、2022/2023シーズンよりU17チームの指揮を執ることとなった。U17チームはFlingernにあるNLZの施設を拠点としているため、48歳の指揮官は2つの役割をより良く遂行することが可能となる。これまで、Suker監督はU19チームの練習場であるアリーナとNLZを行き来していた。
そして、現在U17チームの指揮官を務めているFußballlehrer (最上級の指導者ライセンス保持者)のJens Langeneke監督が、来シーズンからU19チームの指揮官を務めることとなった。元フォルトゥナのプロ選手であるLangeneke監督 (48歳)は、7月以降も今季成功を収めているU17チーム (2005年生まれの選手たちが所属)に同行しながら、すでに昨シーズン彼が指揮を執っていた次のU19チーム (2004年生まれの選手たちが所属)を率いることとなる。



