2022/04/12 | ニュース
【U23】イングリッシュウィークに臨むセカンドチーム
水曜日にアウェーでWUPPERTALと対戦
4月13日(水)、フォルトゥナのU23チームはStadion am ZooにてWuppertaler SVとの振替試合に臨む (18:00キックオフ)。
勝ち点40ポイント獲得を目前にしているセカンドチーム
先週の金曜日、RW Oberhausenに1-2で惜敗したU23チームが、今週水曜日にはWuppertaler SV とのアウェー戦に臨む。Wuppertalはこれまでに勝ち点63ポイントを獲得し、現在レギオナルリーガ・ウェストで5位につけており、直近のリーグ戦10試合で僅か1敗しか喫していない。それでもWuppertalは、首位のRot-Weiß Essenとの勝ち点差が8ポイントとなっているため、おそらく昇格争いに食い込むことは難しいだろう。この試合、フォルトゥナが警戒すべきはWuppertalの2トップ、Roman Prokoph (36歳)とMarco Königs (32歳)だ。彼らは今季すでに2人で合計23得点をマークしている。
一方、フォルトゥナのU23チームにとっては、降格圏内との差を広げることが目的となる。現在、降格圏内16位のAlemannia Aachenとの差は7ポイントとなっており、リーグ残留を確定させるためにも、Nico Michaty監督率いるチームはより多くのポイントを獲得する必要がある。その中で、まずは勝ち点40ポイントを獲得したいU23チームは、現在39ポイントを獲得しているため、水曜日の試合で引き分ければこの目標を達成することとなる。ちなみに、前期の試合ではデュッセルドルフはWuppertalに1-2で敗れていた。



