ファンへの情報:新しい規制により、ホームの立ち見エリア全席が提供可能に
金曜日の午後のアップデート:3Gルール適応、マスク着用義務は解除されることに
3月19日(土)、フォルトゥナはホームでHSVを迎え撃つ (13:30キックオフ)。金曜日の午後にコロナ保護規制が更新されたことにより、前回のホームゲームからいくつかの行動規制が変更となった。Hamburger SVとの試合をスタジアムで応援したい方は、ファンへの情報とチケット情報、そしてノルドライン・ヴェストファーレン州によって定められている以下の行動規制に注意する必要がある。
+++金曜日の午後のアップデート+++
金曜日の午後にコロナ保護規制の変更があり、HSVとのホームゲームは2G+ルールではなく、3Gルールが適用されることとなった。陰性であることは、簡易検査 (24時間以内) またはPCR検査 (48時間以内) で証明することができる。
また、スタジアム内でもスタンドではマスクを着用する必要はない。しかし、屋内では引き続きマスク着用が義務付けられている。
さらに、チケット販売方法にも変更があり、この試合のチケットは先行販売のみで、当日のチケット売り場は設けられない。HSV戦のチケットは、オンラインショップまたはファンショップのユースアカデミー店とアルトシシュタット店のみで購入可能となる。
立ち見席
今回、急遽ホームの立ち見エリア全席の提供が許可されたため、このエリアのチケットが販売されることとなった。また、この試合は収容人数が多くなるため、フォルトゥナは原則として各ブロックへの入場をリストバンド方式に戻すこととなる。そのため、試合中は該当するリストバンドを付けている方のみ、そのブロックへの入場が許可される。立ち見席チケットは、オンラインショップ、ファンショップのユースアカデミー店とアルトシュタット店、チケットホットラインから入手可能となっている。
シーズンチケット
夏に発送されたプラスチック製のカード”サポーターパス”は、これよりシーズンチケットとして使用することが可能となる。また、フォルトゥナアプリでもすべてのシーズンチケットが利用可能に。留意点として、フォルトゥナアプリでのチケット読み込みには時間がかかる場合があり、試合当日はMerkur Spiel-Arena周辺のインターネット環境が十分でない可能性があるため、この作業は自宅で行っておくことをお勧めしている。デジタルチケットに関する注意事項はこちらから。
ゲストファン
東スタンドのチケットをお持ちのゲストファンは、南東入り口を利用することが求められている。14-18ブロックおよびメインスタンドのチケットをお持ちのゲストファンは、北西入り口の利用が可能となっている。また、南スタンドのブロック内では、ゲストファンのファングッズ持ち入りが禁止されている。
その他の情報
- スタジアムの入場と当日のチケット売り場は11:30からオープンとなる。
- アリーナ近辺ではコロナ検査を受けられる場所はない。
- アリーナではアルコール類も提供される。
- 東スタンドのチケットをお持ちの方は、ラインバーンの駅の隣に新設された南東入り口を利用できる。



