【U23】RÖDINGHAUSENとの振替試合へ

3人の選手が再びU23チームに合流

ここ最近、5試合未勝利が続いていたU23チームは先週末、VfB Hombergに2-0で勝利を収め、悪い流れを断ち切ることに成功。この勢いでイングリッシュウィークに臨むセカンドチームは、3月16日(水)に第22節の振替試合としてRödinghausenとのアウェー戦に臨む (19:30キックオフ)。

内野とKötherは引き続きトップチームに帯同

トップチームで発生したクラスターにより、U23は先週末のVfB Homberg戦に多くの選手を欠くことになった。内野貴史、Tim Köther、Marcel Mansfeld、Davor Lovren、Nikell Tougloは、トップチームと共にPaderbornへ。そのため、交代要員4人だけでHomberg戦に臨んだセカンドチームだったが、それでも降格圏内のHombergをしっかりと2-0で破り、貴重な勝ち点3を獲得した。なお、内野とKötherは引き続きトップチームに帯同するものの、Michaty監督はMansfeld、Lovren、Tougloの3人をRödinghausen戦で再び起用することができる。

 

順位が隣同士のチームが激突

先週末に勝利したことでリーグ9位に浮上したフォルトゥナが、アウェーにて現在8位のSV Rödinghausenと対戦する。東ヴェストファーレンに拠点を置くチームとフォルトゥナの勝ち点差は5ポイントとなっている。しかし、セカンドチームがRödinghausenに対抗できることはすでに証明しており、今季の前半戦でフォルトゥナはSVRに3-1で勝利を収めていた。ちなみに先週、RödinghausenはSC Wiedenbrückとのアウェー戦に2-1で白星を挙げている。