フォルトゥナが現在のコロナ感染状況に関する重要な質問に回答
14人の選手に陽性反応
ここ数日、フォルトゥナではコロナウイルスの感染が拡大している。ここでは、チームの現状に関する重要な質問に答えていく。
誰が感染したのですか?
現時点では、Lex-Tyger Lobinger、Leonardo Koutris、Nicolas Gavory、Robert Bozenik、Marcel Sobottka、Dennis Gorka、Matthias Zimmermann、Andre Hoffmann、Christoph Klarer、Thomas Pledl、Kristoffer Peterson、Rouwen Hennings、Daniel Ginczek、Jordy de Wijsの14人の選手が陽性となったため自宅隔離に入っている。それに加え、Daniel Thioune監督をはじめとする監督コーチ陣、またチームスタッフにも感染が確認されている。
試合は延期となりますか?
フォルトゥナはこの件に関して、DFLと協議を行なっている。
練習は継続して行いますか?誰が指導にあたるのですか?
PCR検査で陰性となった選手たちは引き続きトレーニングを実施し、このトレーニングはJan Hoepnerコーチが担当する。なお、PCR検査で陽性が確認されたDaniel Thioune監督、Manfred Stefesコーチ、Andreas Grossアスレティックコーチ、Christoph Semmlerキーパーコーチは、自宅隔離に入っている。Jan Hoepnerコーチに関する情報はこちらから。
木曜日の午後には、今朝のPCR検査で陰性となったトップチームの選手たちに加え、ユースアカデミーセンター (NLZ) から、Marcel Mansfeld、Daniel Bunk、Davor Lovren、Nikell Touglo、Phil Sieben、Tim Köther、そして内野貴史がトレーニングに参加する。
感染した選手たちは、いつ隔離から出ることができるのですか?
感染した時期により隔離期間が異なるため、選手たちは順を追って復帰することとなる。隔離期間は最長で10日間となっており、無症状でCT値がそれに伴う場合は7日後に検査を行い、陰性であることを条件に復帰することができる。



