フットサルチームのリーグ残留が決定

フォルトゥナがチャンピオンシップラウンドへの出場権を獲得

フォルトゥナのフットサルチームがフットサル・ブンデスリーガ残留という大きな目標を達成！先週末、フォルトゥナはMCH Futsal Club Bielefeldに4-1で敗れたものの、他会場の結果により降格圏内となる9位まで転落する可能性がなくなった。

これは、他会場でTSG 1846 MainzがハンブルグのWAKKA Eaglesに0-7で敗戦し、勝ち点5ポイントで最下位となっているMainzとフォルトゥナの勝ち点差が、今季後2試合を残して7ポイントとなったことが理由となっている。なお、債務超過に陥った1894 Berlinは、すでに何週間も前から10位 (唯一の自動降格)が確定していた。

 

Shahin Rassi 監督率いるチームは今季終了まで後3試合残っており、1. FC Penzbergとのホームゲーム (チケットショップへはこちらから)、そしてアウェーにてHOT 05、Stuttgarter Futsal Clubと対戦する。その後、上位8位までがフットサル・ブンデスリーガの初代チャンピオンの座を懸けたチャンピオンシップラウンドに進むこととなる。