ウクライナの人々や難民のための具体的な援助活動

フォルトゥナが支援を呼びかけ

ウクライナで起こっている戦争は人々に不安と恐怖をもたらしており、息の詰まるような状況の中、誰もがこのひどい戦争により苦しまなければならないウクライナの人々のことを思っている。こんな時期にフォルトゥナにとっては具体的な手助けをすることが重要となる。そこで、ホームで行われるFC Ingolstadt戦 (日曜日、13:30キックオフ)では、クラブ、チーム、ファンが結束を示すこととなる。また、これまでに行っている難民のための物資支給や寄付の呼びかけに加え、クラブはソーシャルパートナーやデュッセルドルフ市と協力し、フォルトゥナがどういった形で支援を継続できるかについて常に意見交換を行っている。

クラブはフォルトゥナファンに具体的な支援の呼びかけを行っている。デュッセルドルフ市とフォルトゥナの長年のソーシャルパートナーであるaction medeorは、以下のオプションを提供している：

• デュッセルドルフ市の中央調整事務所を通して支援の申し出： ukraine-hilfe@duesseldorf.de
• デュッセルドルフはできるだけ早く対応できるよう、デュッセルドルフに到着したウクライナからの難民に寄付をしたいすべての人のために、Stadtsparkasse Düsseldorfに寄付口座を設置している。
  Stadtsparkasse Düsseldorf
  IBAN: DE61 3005 0110 0010 0004 95
  振り込み理由 (Verwendungszweck): 57754 00000 00000 7 / Ukraine-Hilfe と寄付者の住所
• 医療支援団体であるaction medeorの活動をサポートしたい方は、www.medeor.de/Ukraine (オンライン)またはSparkasse Krefeldの寄付口座 DE78 3205 0000 0099 93 (キーワード”Ukraine”)に寄付することが可能となっている。