INGOLSTADT戦には25,000人のファンを動員可能に
観客動員数が増加 - 2g+ルールとマスク着用義務は継続
フォルトゥナとサポーターに朗報!日曜日に行われるFC Ingolstadtとのホームゲームから、Merkur Spiel-Arenaに再び多くの観客を動員できるようになった。これにより、”Schanzer”ことIngolstadtとの一戦には、最大25,000人のファンを動員可能に。チケットはオンラインショップ、フォルトゥナのファンショップ、チケットホットラインで引き続き購入することができる。なお、これまでに提供可能となっていたチケット10,000枚はすでに完売となっており、すでに試合のチケットを購入されているファンには何も変更はない。
2人ずつ間隔を空けた形での席の配置
Schalke 04戦やErzgebirge Aue戦と同様に、2人ずつ間隔を空けた形で席が提供される。また、Merkur Spiel-Arenaではコロナ保護規制で定められている十分な座席があるため、立ち見席は提供されない。
試合当日のチケット売り場
チケット売り場は日曜日の11:30からオープンとなる。
マスク着用義務
ノルドライン・ヴェストファーレン州の規制により、フォルトゥナのホームで行われるIngolstadt戦では、常にマスクを着用しておかなければならない。スタジアム内では常にFFP2マスクまたは医療用マスクを着用しておく必要がある。
2G+ルール
FC Ingolstadtとのホームゲームでは、ノルドライン・ヴェストファーレン州の法令に基づき2G+ルールが適用される。これにより、ワクチン接種者または快復者だけが入場できることとなり、さらに簡易検査 (24時間以内)またはPCR検査 (48時間以内)の陰性証明の提示が必要となる。ワクチン接種証明はデジタル版であることが必須で、黄色のワクチン接種証明書では入場できない。
ブースター接種者と快復者は陰性証明の提示不要
2G+ルールで適用される陰性証明の提示義務は、ブースター接種者、または感染してからワクチン接種を受けており完全に免疫のある快復者には適応されない…
- … 3回目のワクチン接種を終えている方 (ブースター接種者)
- … ワクチン接種後の快復者、すなわちPCR検査でコロナ感染が証明された前後に少なくとも1回のワクチン接種を受けた方
- … 過去3ヶ月以内の快復者 (27日以上90日未満のPCR検査を証明できる者)
特別なケースは?
1.学生
- 17歳までの子供はワクチン接種と検査を受けたこととみなされる。年齢を証明できるものを提示する他は、何も証明する必要がない。
- 16歳からは2Gの証明 (ワクチン接種者または快復者)が必要となる。2G+に必要な陰性証明は、学生証で代用することができる。
2.ワクチン接種を受けられない人
- 医学的な理由でワクチン接種を受けられない人で、それを証明できる診断書をお持ちの方は2Gの証明は必要ないが、簡易検査かPCR検査の陰性証明は必要となる。



