共にホーム3連勝を掴み取ろう
INGOLSTADT戦のチケット先行販売がまもなくスタート - 現時点では10,000人のファンが動員可能
ホームにてSchalke 04とErzgebirge Aueに勝利したフォルトゥナが、次のホームゲームとなるFC Ingolstadt戦のチケット先行販売をスタートする。この一戦は3月6日(日)にMerkur Spiel-Arenaにて13:30キックオフで開催。現在のコロナ保護条例では最大10,000人の観客を動員可能となっているが、もし25,000人の観客が動員可能となった場合、フォルトゥナはチケットを急遽追加で提供することとなる。
チケット先行販売の段階:
フェーズ1 :2月24日(木)の16:30から
- サポーターパスをお持ちの方は、自身の座席を確保した上で、他のサポーターパスをお持ちの方3人までのチケットも予約することができる
フェーズ2 :2月28日(月)の16:30から
- サポーターパスをお持ちの方はチケット4枚の追加予約が可能
- クラブ会員はチケット4枚まで予約することができる
フェーズ3:3月1日(火)の16:30から
- 一般販売
現在のコロナ保護条例では最大10,000人までのファンを動員することが許可されている。引き続き立ち見席は提供されないものの、Schalke 04戦やErzgebirge Aue戦と同様に2人ずつ間隔を空けた形の席は提供される。この試合のチケットは、オンラインショップ、ファンショップのユースアカデミー店とアルトシュタット店、チケットホットラインで購入することができる。
なお、観客動員数を10,000人から25,000人に増やせるかどうかは現時点では未定となっている。現在ノルドライン・ヴェストファーレン州が定めている3月9日まで有効なコロナ保護条例は、まだ変更されていない。もし25,000人の観客の動員が可能になれば、フォルトゥナはチケットを急遽追加で提供することになる。しかし、当面は10,000人という観客動員数の制限の中でプランを立てなければならないため、この販売枚数が完売となった場合は当面の間チケット販売は中止に。そして、観客動員数が増加し、25,000人までの観客動員が確実に許可された時点からチケット販売を再開することとなる。
2G+ルール
FC Ingolstadtとのホームゲームでは、ノルドライン・ヴェストファーレン州の法令に基づき2G+ルールが適用される。これにより、ワクチン接種者または快復者だけが入場できることとなり、さらに簡易検査 (24時間以内)またはPCR検査 (48時間以内)の陰性証明の提示が必要となる。ワクチン接種証明はデジタル版であることが必須で、黄色のワクチン接種証明書では入場できない。
ブースター接種者と快復者は陰性証明の提示不要
2G+ルールで適用される陰性証明の提示義務は、ブースター接種者、または感染してからワクチン接種を受けており完全に免疫のある快復者には適応されない…
- 3回目のワクチン接種を終えている方 (ブースター接種者)
- ワクチン接種後の快復者、すなわちPCR検査でコロナ感染が証明された前後に少なくとも1回のワクチン接種を受けた方
- 過去3ヶ月以内の快復者 (27日以上90日未満のPCR検査を証明できる者)
特別なケースは?
1.学生
- 17歳までの子供はワクチン接種と検査を受けたこととみなされる。年齢を証明できるものを提示する他は、何も証明する必要がない。
- 16歳からは2Gの証明 (ワクチン接種者または快復者)が必要となる。2G+に必要な陰性証明は、学生証で代用することができる。
2.ワクチン接種を受けられない人
- 医学的な理由でワクチン接種を受けられない人で、それを証明できる診断書をお持ちの方は2Gの証明は必要ないが、簡易検査かPCR検査の陰性証明は必要となる。
マスク着用義務
ノルドライン・ヴェストファーレン州の規制により、フォルトゥナのホームで行われるIngolstadt戦では、常にマスクを着用しておかなければならない。スタジアム内では常にFFP2マスクまたは医療用マスクを着用しておく必要がある。



