Bericht

2022/02/13 | ニュース

「正しい道への小さな一歩」

FC Schalkeとのホームゲームに勝利した試合後の各コメント

フォルトゥナにとって非常に大事な結果となった。フォルトゥナがやっと今季ホーム2勝目を飾ることに成功。Daniel Thioune新監督率いるチームはFC Schalke 04との対戦で説得力のあるパフォーマンスを見せ、2-1の勝利を収めた。激しい90分を戦い抜いた選手たちの各コメントはこちらから。

Daniel Thioune監督:

「我々は立ち上がりから上手く試合に入り、Schalkeにほとんどボール支配をさせることなく、上手くプレッシャーも掛けることができました。失点シーンでは適切なタイミングでプレッシャーを掛けることができず、そこでSchalkeのクオリティーを思い知らさせることとなりました。後半もスタートから勢いを増して試合を進めることができました。もちろん、序盤に試合を振り出しに戻せたことは良かったです。全体として、このパフォーマンスには納得していますし、我々にとって正しい道への小さな一歩となりました。良い試合を見せることができましたが、我々が目指しているところまではまだまだ長い道のりが待っています」

 

FC Schalke 04、Dimitrios Grammozis監督:

「Danielとフォルトゥナに勝利に称賛を送ります。監督交代後、新しいエネルギーを蓄えたチームと対戦をするということは知っていました。そのための準備は行ってきましたが、上手くついていけませんでした。今日は我々の持っている力を発揮できませんでした。勝ち点を獲得したかったですが、チームとして上手く機能しませんでした。金曜日にまた試合があるので、できるだけ早くこの試合から切り替えなければなりません」

 

Rouwen Hennings:

「とても重要な勝利です! 前半は良い試合を見せ、多くのチャンスを与えなかっただけでなく、チャンスも作れました。前半終了間際の失点は少し後退させる形となりましたが、それを振り払うことができました。ハーフタイムに自分たちで失点前のプレーを続けることを誓いました。そして後半は、自分たちを信じ続けたことが報われる形ですぐに2得点を上げることができました。今日は前回のホームゲームに比べ、多くの観客が応援しってくれたのが後押しとなりました。それが、さらなる自信に繋がりました」

 

Khaled Narey:

「この勝利は気持ち良いです。今日はスタートからアクセル全開で戦う予定でしたし、それは試合の立ち上がりから見て取れたと思います。今まで起っていたことをすべて忘れたいと思っていました。しかし、このような良いパフォーマンスを見せながらも1点ビハインドでハーフタイムを迎えたのは、今の自分たち象徴するようでした。Schalkeの最初のチャンスで失点してしまいました。こういった展開の中でも、逆転できたチームに対してリスペクトしています。今日はとても上手くいきました。これからの数週間、我々は自分たちの強みを出し続けなければなりません。Aue戦でもこのパフォーマンスを見せれば、ホームで2連勝を飾れると思います」

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