2022/01/30 | ニュース
ALEXANDER JOBST氏が2月1日から業務を開始
2月より首脳陣が新体制に
フォルトゥナ・デュッセルドルフの新しい首脳陣は、Alexander Jobst会長、クラウス・アロフス役員 (スポーツ部門&コミュニケーション部門)、Arnd Hovemann役員 (財務部門)で構成され、2月1日からこの新体制での業務を開始することとなる。監査役会は現状を明確にし、将来を見据えた上で、新体制での業務開始を前倒しすることに決定している。
Björn Borgerding監査役会会長:
「我々は現在困難な状況に置かれており、必要なことに集中するためには、あらゆる部分での明確さが必要となります。そして、フォルトゥナの将来のためにも、この新しく取り決めた構成の導入を待つのではなく、新しい首脳陣が一日でも早く業務を開始できるよう、関係者と共に解決策を見出しました。フォルトゥナのことを考え、クラブのためにこの一歩を踏み出すことを可能にしてくれた新しい役員、そして退任する役員のメンバーに心より感謝いたします。
Thomas Röttgermann会長は、後任となるAlexander Jobstとすでに何度も話し合いを行い、最も重要なテーマを引き継いだ上で、1月31日にフォルトゥナでの最後の日を迎えることになります。また、Christian Kokeマーケティング役員も、彼が担っているテーマを近日中に新しい役員へ引き継ぐ予定です」



