DFLが#BUNDESLIGAWIRKTをスタート

36クラブのCSR活動を紹介するプラットフォーム

ドイツプロサッカーリーグ機構 (DFL)は、今週金曜日からオンラインプラットフォーム #BundesligaWIRKTをスタート。これは、ブンデスリーガとブンデスリーガ2部の全36クラブが結束して社会貢献を行なっていることを表している。

#BundesligaWIRKTについてはこちらのリンクから (ドイツ語)。もちろんフォルトゥナのページもあり、そこではフォルトゥナのCSR活動が一目でわかるようになっている。ホームページでは、数週間前からCorporate Social Responsibilty (企業の社会的責任)分野のニュースもNEWSエリアからチェックすることができる。

 

すでに2021年の12月に行われたDFL総会で、ブンデスリーガ1部と2部の36クラブがサステナブルな活動への明確なコミットメントの表明を作成しており、これは今後DFLの規約の前文に盛り込まれることとなる。この議決によると、サステナビリティーはクラブのライセンス基準にもなることが決定している。