エリア外、そしてヘディングから
1. FC Nürnbergとのホームゲームに向けて知っておくべき数字をチェック
Weserstadionでの0-3の敗戦後、下を向いている暇はなく1月21日(金)に次節を迎えることとなる。フォルトゥナはMerkur Spiel-Arenaで1.FC Nürnbergを迎え撃つ。ここでは新年最初のホームゲームに向けて知っておくべき数字をチェックしていく。
5ゴール...
…FCNはロングシュートから5得点を挙げており、2部リーグで1.FC Nürnbergより多くのロングシュート決めているは2チームのみとなっている。また、同クラブはヘディングでの得点を8点マークしており、これはブンデスリーガ2部で2番目多い数字となっている。どちらの統計でも、Regensburgが”Franken”こと1 FC. Nürnbergを上回っており、Jahnはロングシュートを9点、ヘディングシュートを9点マークしている。
1失点...
...フォルトゥナがコーナーキックから許したのはたったの1失点となっており、ブンデスリーガ2部でコーナーキックからの失点がこれほど少ないチームは他にない。一方、FCNはコーナーキックからすでに4失点を喫している。
23人の選手...
…これは、NürnbergのRobert Klauß監督が今シーズンに起用した選手数。Hamburger SVだけがこれより少ない選手をピッチに送り出している。フォルトゥナは今シーズン、すでに27選手を起用しており、この統計では”Schanzer”ことFC Ingolstadtが1位に位置し、2021/22シーズンでここまで既に37人がIngolstadtの選手としてピッチに立っている。
4ゴール...
... これまでRouwen Henningsはセットプレーから4得点をマークしており、デュッセルドルフのチーム得点王は2部リーグで2番目に多い得点を挙げている。この34歳ストライカーの記録を上回っているのは、これまで5ゴールを挙げているSV Darmstadt 98のPhilipp TietzとHansa RostockのJohn Verhoekだけとなる。



