METROがフォルトゥナ・デュッセルドルフのパートナーに
デュッセルドルフに拠点を置く企業グループがプレミアムパートナーとしてフォルトゥナとパートナーシップを締結
METROとフォルトゥナ・デュッセルドルフがパートナーシップを締結した。ブンデスリーガクラブとデュッセルドルフに拠点を置く上場企業グループとのパートナーシップは、2023/24シーズンまでとなっている。
今回、締結したパートナーシップにより、METROはスタジアムやフォルトゥナのユースアカデミーセンターに食料を提供し、栄養学の専門家との幅広いネットワークを通して、スポーツ分野の栄養に関して適切なアドバイスを行なっていくこととなる。さらに、2022/23シーズンからは、Merkur Spiel-Arenaの東側ラウンジエリアに新たなホスピタリティ体験として”METROラウンジ”が設置され、VIPゲストに向けて料理イベントなどが開催される。なお、このパートナーシップはこれから2年半、2024年6月30日までの契約となっている。
Christian Kokeマーケティング役員:
「デュッセルドルフの大企業であり、世界的に認められているブランドであるMETRO AGをフォルトゥナファミリーの新しいメンバーとして迎えることができ、非常に嬉しく思います。我々は今回、デュッセルドルフに拠点を置く大企業にフォルトゥナとの道を歩んでもらうという目標を達成できました。最初の話し合いから我々に非常に多くの喜びを与えてくれた企業とのパートナーシップをとても楽しみにしています。ホスピタリティエリアの観客だけでなく、U9チームからトップチームまでがこのパートナーシップから恩恵を受けることとなります」
Metro AG、Dr. Steffen Greubel会長:
「フォルトゥナ・デュッセルドルフへのコミットメントについては、いくつかの点で嬉しく思っています。デュッセルドルフへの利点は3つあり、1つは大手食品卸業者として栄養に関して非常に高い専門知識と高品質の製品を有しているMETROが、このパートナーシップでフォルトゥナ・デュッセルドルフに貢献できること。また、30カ国以上で活動する企業の本社が、デュッセルドルフ以外にも影響を与えている最も重要なスポーツクラブを支援できることを嬉しく思います。さらに、お客様や従業員にもメリットがあります。そして最後に、我々の観点から見て、スポーツと適切な栄養の摂取は完璧にマッチすると思います」



