クリスマスをテーマにした子ども絵画コンクール

フォルトゥナとEXPRESSの共同企画

フォルトゥナ・デュッセルドルフのファンである子どもたちは、その創造力を活かして今年のクリスマスに素敵な賞品を手に入れることができた。フォルトゥナはEXPRESSと共に、子どもたちが自由な発想で描く”フォルトゥナ”にまつわる素敵な絵を募集していた。

子どもたちはクリスマスイブの数日前までに、クレヨンや筆を使用して描いた絵を応募。審査員は、EXPRESS・フォルトゥナ・チーフレポーターであるPatrick Scherer氏と彼の同僚であるMoritz Fuß氏、そしてフォルトゥナのChristian Kokeマーケティング役員が務めることに。アリーナのショールームで子どもたちの独創的なアイデアの数々を目にした審査員の3人からは、感嘆の声が上がった。

 

その中には、フォルトゥナの飾りを施したクリスマスツリーやフォルトゥナのデザインを施したサンタのそりなど、フォルトゥナとクリスマスを巧みに組み合わせた絵が多く寄せられた他、2018年のブンデスリーガ昇格など、子どもたちの記憶に残っている過去のシーンを描いた絵も寄せられた。

 

そして、あまりにも素敵な応募作品が多かったため、Christian Kokeマーケティング役員は本来予定していた受賞者の数(3人)を2倍に増やすことに。これにより、6人の子どもたちは来年に行われるフォルトゥナの試合に招待されるだけでなく、彼らにはスタジアムを訪れる際に身に纏えるファングッズがプレゼントされた。なお、それ以外の参加者にも、フォルトゥナから感謝の気持ちとしてカレンダーが贈られている。