第15節・Fortuna Düsseldorf vs 1.FC Heidenheim
フォルトゥナがHEIDENHEIMに敗戦
金曜日の夜に行われた1. FC Heidenheimとの一戦は、フォルトゥナが試合を優勢に進める時間帯が長かったものの、後半ロスタイムにRobert Leipertzにゴールを許し、最終的には0-1で苦い敗北を喫した。
スターティングメンバー:4つのポジションを変更
Christian Preußer監督は、Dynamo Dresdenとのアウェー戦の先発メンバーから4つのポジションを変更してこの一戦に臨んだ。コロナウイルスに感染したFlorian Kastenmeierに代わってRaphael Wolfがゴールマウスを守り、左サイドバックにはFlorian Hartherzに代わってLeonardo Koutrisが先発。また、中盤では田中碧とFelix Klausに代わり、Kristoffer PetersonとMarcel Sobottkaがスターティングメンバーに名を連ねた。そして今日、正式に移籍の発表があったGKのKai Eiseleがその数時間後に試合の初メンバー入りを果たすことに。
前半:良い立ち上がりを見せるフォルトゥナ
試合は良い立ち上がりを見せたフォルトゥナが、序盤からいくつからのチャンスを作り出す。Sobottkaのシュートは相手DFにブロックされ (2分)、続いてPetersonがシュートを放つも、ここは相手GKのセーブに阻まれてしまう (6分)。さらにその数分後には、相手DFが2度に渡りゴールライン手前でクリアするシーンも (10分)。しかし、20分を経過した辺りからHeidenheimが少しづつペースを掴んで行く。すると32分、Tim Kleindienstがフォルトゥナのペナルティエリア内に侵入し、角度のないところからシュートを放つも、ここはWolfが立ちはだかり相手にゴールを許さない。
Iyohaにリードを奪うチャンスが
前半終了間際、フォルトゥナが再び流れを掴む。Emmanuel IyohaからのクロスにRouwen Henningsが頭で合わせるも、ここは相手GKが立ちはだかる。そしてその直後、Iyohaが先制点のチャンスを迎える。前線からプレスを掛け、Heidenheimのセンターバックからボールを奪ってゴールに向かって独走するも、”Emma”ことIyohaはシュートのタイミングを逃してしまい、最後のところで戻った相手DFにクリアされてしまう。
後半:チャンスをものにできず
後半もフォルトゥナがゲームの主導権を握る展開に。しかし、サイド攻撃から数多くのクロスを入れるものの、ゴール前の選手に合わなかったり、シュートがGK正面に行ってしまったり、相手DFにブロックされたりと、なかなかゴールネットを揺らすまでに至らない。例えば、Christoph Klarerのヘディングシュート (49分) や、Petersonのミドルシュート (55分)なども得点に繋げることができず、Hennnings (70分)やNarey (76分)もクロスボールを後一歩のところで合わせることができなかった。
相手のラッキーパンチ
後半、フォルトゥナの最大のチャンスは試合終盤に訪れる。そしてもちろん、そのチャンスもクロスボールからだった。NareyからのフリーキックにKlarerが頭で合わせるも、このヘディングシュートは僅かにポストの右へ逸れていく(87分)。一方、後半はほとんどフォルトゥナのゴール前に姿を見せなかったHeidenheimだが、後半ロスタイムにラッキーパンチが。1本のカウンターからフォルトゥナの左サイドを突破され、ペナルティエリアに侵入されると、最後はゴール前に走り込んだRobert Leipertzにゴールネットを揺らされ失点。こうして、フォルトゥナにとって信じられないような展開となった試合は、最終的に0-1でタイムアップを迎えることに。決してフォルトゥナがチームとして相手よりも劣っていた訳ではない。アタッキングゾーンでの決定力が欠けていたことが敗因と言えるだろう。
Darmstadtでのアウェー戦へ
12月3日(金)、フォルトゥナはBöllenfalltorにてSV Darmstadt 98とのアウェー戦に臨むこととなる (18:30キックオフ)。


