【U23】フォルトゥナがKALONJIとGÖCKANとの契約を更新

U23チームが早い段階で2人の選手との契約を延長

フォルトゥナ・デュッセルドルフがEphraim KalonjiとMert Göckanの契約を早い段階で延長した。これにより、U19チームのキャプテンであるKalonjiは来シーズンからU23チームに昇格することとなり、Göckanは来シーズンもセカンドチームの選手としてレギオナルリーガでプレーすることとなる。

Kalonjiは2017年からフォルトゥナのユースアカデミーセンターでプレーしており、今シーズンはU19チームのキャプテンを務めている。このアタッカーは今季、ユース年代のブンデスリーガ7試合とドイツ杯に出場し、ここまで2得点をマークしている。また、今年の夏にRot-Weiß KoblenzからデュッセルドルフのU23チームに移籍を果たしたサイドバックのGöckanは、今季ここまでレギオナルリーガにて13試合に出場している。

 

ユースアカデミーセンター、Frank Schaeferダイレクター：

「我々は引き続きこの2人の選手と契約できたことを非常に嬉しく思います。”Ephra”はU19チームのキャプテンであり、ここ数年で大きく成長しています。我々はこれからも彼と共にこの道を一歩一歩進んでいきたいと思っています。また、Mertは今年の夏に移籍を果たして以来、すぐにU23チームの中で重要な選手となっていますし、彼もまだこれからの成長が期待できる選手です」