「非常に納得のいく試合」
#F95KSC後の各コメント
大事な勝利!フォルトゥナはホームで3-1の勝利を収め、イングリッシュウィークで好スタートを切った。フォルトゥナはKarlsruhe SCを相手に今シーズン初めてホームで勝ち点3を獲得し、ファンと喜びを分かち合うこととなった。試合後の各コメントは以下の通り。
Christian Preußer監督:
「ホームで勝ち取った勝利を祝うことができます。今日のホームゲームは素晴らしいものでした。Hamburg戦の勢いとエネルギーをキープし、今日の試合では非常に上手く試合に入ることができました。開始5分で5本のコーナーキックを獲得し、攻撃的にプレーするというサインを見せつけました。1-1の後も我々は冷静さを保ちましたし、後半に我々は再び勇敢に攻撃を仕掛けることができました。2-1にできたのが非常に大きなポイントでした。ポストとクロスバーに当たりましたが、それでも最終的にはゴールネットを揺らすことに成功し、これが試合終盤での展開に影響しました。その後、素晴らしい形で3点目を決めることができましたし、我々は勝利に相応しいチームだったと思います」
Karlsruher SC、Christian Eichner監督:
「フォルトゥナ・デュッセルドルフに称賛を贈ります。フォルトゥナがどうしてもこの試合に勝ちたいという気持ちが伝わってくる試合でした。彼らは攻撃的で、我々にインパクトを与えました。失点を許してから試合をコントロールできるようになり、同点に追いつくことができました。我々も諦めていなかったのが見えたと思いますが、後半はフォルトゥナが優っていました。ホームでの勝利に称賛を贈ります」
Adam Bodzek:
「今日はきちんとしたパフォーマンスを発揮できたと思います。多くのことが計画通りに進みました。失点は試合の流れから見ても腹立たしいものでした。攻撃面では多くのチャンスを作り出すことができましたが、最後の一歩のことろでしっかりと自分たちのものにできるよう、引き続き改善していかなければなりません。失点した後、我々はパニックにならず集中力を保てましたし、ここ数週間でも我々が試合の中で再び息を吹き返せることを証明してきました。今日もそれができたと思います。ホームでの勝利が必要な時に、幸運にもやっとホームで勝つことができました」
Kristoffer Peterson:
「とても良い気分です!我々は素晴らしいパフォーマンスを発揮しましたし、試合後にみんなで祝えたのも非常に良かったです。今日は2-1となった後にも冷静さを失わず、集中力を保てたことが重要でした。Paderborn戦では2-1とした直後に同点ゴールを許してしまいましたからね。今日は集中力を切らさず、Kahledの素晴らしいゴールで3-1にすることができました。これからはアウェーでの難しい課題が待ち受けていますが、我々は多くの才能を持つチームです。我々が努力を続け、それをピッチ上で表現できれば、カップ戦でも次に駒を進め、Rostockでも勝ち点3を掴み取ることができるでしょう」
Rouwen Hennings:
「非常に納得のいく試合となりました。我々は最初の30分、本当に力強いパフォーマンスを発揮し、多くのことが上手くいっていたものの、何もないところから相手に得点を許してしまいました。その後は互角の展開となりましたが、我々は後半の立ち上がり、良いスタートを切ることができました。あと1点、2点は取れていたかもしれませんが、3-1という結果が今日の試合を物語っていると思います」



