【U23】SCHALKE 04をホームで迎え撃つセカンドチーム
”Königsblau”ことSchalkeがFlingernにやってくる
今週金曜日の夜 (10月15日)、フォルトゥナ・デュッセルドルフのU23チームはホームのPaul-Janes-StadionにてFC Schalke 04のセカンドチームと対戦する (18:30キックオフ)。前節、Münsterに敗戦を喫したU23チームは、”Königsblau”を相手に再び勝利を掴み取りたいところだ。
レギオナルリーガ・ウェスト (4部)の第12節、Nico Michaty監督率いるチームは今季6勝目を記録し、更なる勝ち点3を獲得することでリーグのトップグループに浮上するチャンスがある。この一戦に勝利できれば、フォルトゥナは勝ち点21ポイントを獲得することとなる。デュッセルドルフが今シーズン序盤から好調をキープしており、リーグの上位争いを繰り広げている一方で、Schalkeはここまでリーグの中位に留まっている。また、フォルトゥナよりも1試合多く消化している”Königsblau”は、ここ4試合で白星がなく、直近の6試合でも1勝しか挙げられていない。
Schalkeは最近、常に上位のチームと対戦しており、敗戦と引き分けを交互に繰り返している。ゲルゼンキルヒェンを拠点とするチームは、アウェーにてRot-Weiss Essenに0-1、Wuppertalに0-3と、現在のリーグでトップを走る2チームに黒星を喫し、ホームでは今週火曜日にFortuna Kölnと1-1の引き分け、その前のSV Straelen戦にも1-1の引き分けで勝ち点1を分け合っていた。2019年にレギオナルリーガに昇格したTorsten Fröhling監督率いるチームは、今季まだアウェーにて勝利を挙げられていない。なお、最後にアウェーで勝ち点を獲得したのは第2節のAlemannia Aachen戦 (1-1)で、Schalkeはこの試合以来、敵地にて得点を奪えていない。
昨シーズン、デュッセルドルフはSchalkeを相手に勝ち点を獲得できず、2試合とも無得点に終わっていた。しかし金曜日の夜、Paul-Janes-Stadionでは全く違う結果が見られるはずだ。
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