Bericht

2021/10/07 | ニュース

【U23】5位と6位が激突

PREUSSEN MÜNSTERとの一戦に臨むセカンドチーム

10月9日(土)、フォルトゥナ・デュッセルドルフのセカンドチームはPreußen Münsterとのアウェー戦に臨む (14:00キックオフ)。ここ最近に2連勝を挙げ、3試合負けなしのU23チームは、自信を持ってPreußenstadionに乗り込むこととなる。

今シーズン、フォルトゥナのU23チームは非常に良いスタートを切っており、最初の9試合で1試合あたり平均2ポイントを獲得し、勝ち点18ポイントで6位。SC Preußenも今季ここまでの10試合で同数の勝ち点を獲得しており、得失点差でフォルトゥナを上回り5位となっている。

 

セカンドチームは第7節、Wuppertaler SVを相手に今季初黒星を喫したものの、ここ2試合ではBonnに3-0、Hombergに4-0と快勝を収めている。一方、昇格を目指しているMünsterは、ここ2試合で勝利をあげることができていない。彼らはまずWuppertalに引き分け、先週末にはFortuna Kölnに2-3で敗戦。 また、第7節には首位のRot-Weiß Essenを相手に2-3で黒星を喫していた。このようにNico Michaty監督率いるチームが好調をキープしているのに対し、Preußenは自分たちの期待からやや遅れをとっていると言える。

 

Münsterが3部リーグから降格した後、両チームは昨シーズン、2011年以来にレギオナルリーガ・ウェストで再会していた。しかし昨季、前期にMünsterで行われたアウェー戦は1-2で終了し、後期のホームゲームでも2-4と2敗を喫したため、フォルトゥナにとって良い思い出はない。 今季、この対戦でなんとしても勝ち点獲得したいフォルトゥナは、今週土曜日にその最初のチャンスを迎える。

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