2021/10/04 | ニュース
フォルトゥナがホームレスの方々をサポート
再びSAVE FOODキャンペーンを開催
フォルトゥナ・デュッセルドルフのSave Foodキャンペーンはコロナパンデミックの影響で過去1年半に渡り中止を余儀なくされていたが、先週末に行われたSC Paderbornとのホームゲームの後には再びホームレスの人々をMerkur Spiel Arenaに招待している。
フォルトゥナではホームゲーム終了後、VIPルームで余った料理を廃棄せずに有効活用するため、Save Foodキャンペーンとして試合後にホームレスの方々をアリーナに招待し、食事を提供するアクションを定期的に行っている。そして先週土曜日、試合終了のホイッスルが鳴ってから約2時間後にVIPルームの観客がスタジアムを去った後、このキャンペーンに興味のあるホームレスの人々がアリーナにて温かい食事を楽しんだ。このキャンペーンは、今後のホームゲームでも継続して開催していくこととなる。



