Bericht

2021/09/25 | ニュース

「この勝利の勢いを次の試合に活かしたい」

INGOLSTADTとのアウェー戦に勝利した後の各コメント

フォルトゥナは自分たちで勝利を手繰り寄せ、アウェー2連勝を飾った。Ingolstadtでのアウェー戦に勝利を収めた後の監督や選手たちの各コメントは以下の通り。

Christian Preußer監督:

「試合終盤は非常に激しい展開となったので、深呼吸が必要でした。前半は互角の戦いだったと思いますが、後半は我々の方が良いチームでした。セットプレーから1-0にできたのは良かったと思います。その後、我々は試合の流れを掴み、良いアクションを起こしながら追加点を狙い、結果的に2点目を挙げることができました。その後、私は3点目を奪いたかったですが、残念ながらそれは上手くいきませんでした。試合終盤は激しい展開となりましたが、最終的に勝利できたことを嬉しく思います」

 

FC Ingolstadt 04、Roberto Pätzold監督:

「デュッセルドルフの皆さん、おめでとうございます。0-1まではほとんど何もさせてもらえませんでしたが、失点してからは同点に追いつくためにも攻撃的に出る必要がありました。しかし、それにより我々はコンパクトさを欠き、2点目を許してしまいました。その後、我々はまず1点、そして同点に追いつくためにあらゆることを試しましたが、残念ながら同点に持ち込むことはできませんでした。我々はチームは全力を尽くしましたが、効果的なプレーをしていたのはデュッセルドルフの方だったと思います」

 

Khaled Narey:

「前半は両チームともに守備を固めていたので、ほとんど動きがありませんでした。ゲームの主導権は我々が握っていましたが、Ingolstadtのカウンターアタックに気をつける必要がありました。1-0にした後、試合の流れわ我々に傾き、上手く2-0にすることができました。試合終盤は少し危なかったですが、最終的には勝利を収めましたし、それが一番大事なことです。この勝利の勢いで、残念ながら今シーズンはまだ達成できていないホームでの勝利を挙げたい思います。Paderbor戦は、我々がデュッセルドルフで勝ち点3を掴み取るときです」

 

Andre Hoffmann:

「このアウェーでの勝利は重要です!ここ最近のアウェー戦では良い結果を出せていましたし、今日もそれに伴う結果を出すことができました。ブンデスリーガ2部は美しいサッカーを競うものではありません。また、今日はIngolstadtが全力で挑んでくること、そして我々がそれに対抗しなければならないことはわかっていました。前半は素晴らしい試合ができたわけではありませんでしたが、相手にもチャンスを与えませんでした。1-0になってからは自分たちのサッカーを発揮することができたと思います。このような五分五分のゲームでは、今日のようにセットプレーが試合の決め手になることがあります。試合終盤は慌ただしくなりましたが、我々が退場者を出すまでは相手にほとんど危険なシーンを作らせませんでした。残念なことにPKを決められ、無失点に抑えることはできませんでしたが、最も重要なのは勝利です。今はこの勝利に喜び、その後はホームで勝ち点3を獲得するためにもすぐに切り替え、Paderborn戦に向けて準備します」


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