HOFMANN INFOCOMが新たなメトロポリタンパートナーに

TVコーナーボードやデジタルサービスなどが含まれてた2年契約を締結

フォルトゥナ・デュッセルドルフがフォルトゥナファミリーに新たなメンバーを迎えた。1933年にドイツチャンピオンとなったフォルトゥナと2年契約を結んだNürnbergに拠点を置くHofmann Infocomが、これよりFlingernの伝統クラブのメトロポリタンパートナーに。Hofmann Infocomは印刷注文、広告マーケティング、画像編集やコンテンツ作成などの代理店サービスの窓口となっている。

数日前に50周年を迎えた伝統的なスタジアムマガジン”Fortuna Aktuell”は、早速このNürnbergに拠点を置く同社により印刷された。そして、フォルトゥナとHofmann Infocomは新しいパートナーの出版ベースを使用することにより、特に分散処理が容易になっている。また、フォルトゥナとHofmann Infocomのパートナーシップには、ホスピタリティサービス、TVコーナーボード、各種デジタルサービスなどが含まれている。

 

Christian Kokeマーケティング役員：

「Hofmann Infocomを新たなパートナーに迎えることができたことを、大変嬉しく思います。この地域だけでなく、ドイツ全土でフォルトゥナを熱狂的に支持してくれるパートナーを獲得することができたのは素晴らしいことです。先日ホームで行われたHolstein Kiel戦の”Fortuna Aktuell”は、950回目となる記念すべき特別号でしたが、この特別号をリリースするにあたり、すでにHofmann Infocomの出版ベースの利点をいくつか体験することができました。今後のさらなる協働を非常に楽しみにしています」

 

Hofmann Infocom、Dr. Jochen Brinkmann社長：

「フォルトゥナとHofmann Infocomグループは、伝統、情熱、イノベーションなど多くのもので繋がっています。記念冊子が好評だったことは、クラブとのパートナーシップと同様に、我々にとっても大きな喜びと誇りになりました」

 

Hofmann Infocomについて

1908年に設立されたHofmann Infocomグループは、姉妹会社であるNeef + Stummeとともに、Nürnbergのメディアや印刷部門に革新的なLED UVプロセスを用いたプレミアムセグメントの印刷製品を提供している。さらに、物流の専門知識や効率的なコミュニケーション・コンセプトの開発など、デジタル分野でのサービスも充実。その中で、持続可能性 (特に省エネルギーとリサイクル性) というテーマが高く評価されている。