2021/07/08 | ニュース
フォーミュラ・フォルトゥナ
午後のフリータイムにゴーカートを満喫
優れたサッカー選手の特徴の一つは?そう、スピードだ!フォルトゥナはMühlviertler Hochlandでのトレーニングキャンプ中のフリーを利用し、リンツにあるゴーカートコースを訪れた。レース中はもちろん、レース以外でもたくさんの笑いが見られ、選手やコーチらは束の間のフリーを楽しんだ。
リンツにあるRotax Maxdomeではフォルトゥナの選手たちに加え、コーチング・チームスタッフから計22名の参加者がゴーカートに乗りスタートラインに立った。 Adam BodzekやEmmanuel Iyohaなどの他の選手や、Christian Preußer監督も観客としてこのレースを観戦。
3回の予選レースを経て、フォルトゥナは決勝ラウンド2回のラインアップを決定。そして遅い方のグルーブのレースでは、なんとまだ運転免許を持っていない16歳のDavid Savicが誰よりも早くゴール。また同様に興味深かったのは、後方で繰り広げられたスピンや小さなクラッシュだった。
早い方のグループのレースでは、まさに明暗が分かれる展開に。結果、チームスタッフのNils KriszioとAndreas Grossアスレティックトレーナーが、Marcel Sobottkaに少し遅れをとってゴール。予選でもフォルトゥナの中で最も速いタイムを出していたMFが勝利を収めた。
ゴーカート・レースの写真はこちらから。



